日誌

5年生が火曜サロンに参加しています


 5年生の総合的な学習の時間で「共に生きる」を勉強します。福祉プラザ、高齢者施設、障がい者施設などの福祉施設で学習し、世の中には様々な方がいることを学びます。今日は、大宮コミュニティセンターの火曜サロンにお邪魔し、地元の高齢者の方と交流をしました。
 参加した高齢者の方からは、「校歌を歌っている姿に涙が出た。」とか「しっかりしたお子さんだ。」とお褒めの言葉をいただきました。いつもは地域の皆さんにお世話になっていることが多い小学生ですが、たまにはお役に立てる時があるのかなと感じました。また、高齢者からの質問に、適切にしかも正しい言葉遣いで回答していました。国語で学習した「話す・聞く」を実践で活かしていたようで、非常に効果的だったと思われます。学んだことは、実践で使えてこそ、初めて学んだことになると思います。
 ボランティアの皆さん、学校と地元の方々をコーディネートしていただきありがとうございました。