日誌

連休明けにもかかわらず……

 連休明けにもかかわらず、子どもたちは集中して勉強や運動に取り組んでいるようです。

↑ 1年生の登校直後の様子です。朝学校についたら、宿題や連絡帳を先生に出す習慣が身についているようです。

↑ 2年生の国語では、「たんぽぽのちえ」を勉強しました。スラスラ読めないと、意味もわかないので、先生の範読に続いて、子どもたちが音読しています。    

↑ 3年生の算数では、体育館にあるマットなど、30㎝ものさしよりも長い長さをはかる時は、どうしたらよいかを考えさせていました。

↑ 4年生の算数では、分度器の使い方を、電子黒板を使いながら、学習していました。角をはかる時、「分度器のどこにあわせると正しくはかれるか」とか、「目盛に2つある数字は、どちらを使えばいいか」を、学習していました。

↑ 2組の生活単元学習では、花壇に種をまいたり、苗を植えたりしました。落花生、枝豆、スイカ、トウモロコシ、サツマだそうです。これから、収穫まで一人一人が育てていきます。

↑ 5年生の社会では、山地と平地の特長を、隣の人と話し合っていました。ただ発表し合うのではなく、その理由や聞いての疑問を話すよう指導して、深い学びになるようにしていました。

↑ 6年生の算数では、「半径10㎝の円の面積は、1辺が10㎝の正方形のおよそ何倍でしょう。」との問題を、ノートに答えを書いていました。答えだけでなく、理由や絵や図をかいて思考過程がわかるように指導していました。