2024年11月の記事一覧
お客様
本日は、鈴木有野田市長が来校され、「市長と話そう集会」を行いました。和太鼓部の演奏や全校合唱「花は咲く」を披露しました。また、関中生が取り組んでいる「SDGs」学習のことや「小中連携行事」について紹介し、市長からは「関宿は歴史と伝統がある地域。自分たちにできることを考えて、できることをやれるように。中学生を頼りにしている。」といったお話をいただきました。
最後に、市長を囲んで記念撮影です。
市長と入れ替わりに、かわいいお客様がいらっしゃいました。関宿小学校の2年生3人が、「まち探検」で中学校のことを調べに来ました。校長室で中学校の勉強についてなど、いくつか質問をしたり、授業の様子を見学したりしました。最後に、池の鯉に餌やりもしました。またいつでも来てくださいね。
「関中祭」に向けて
9日(土)、「関小フェスティバル」に行ってきました。穏やかな天気に恵まれ、「バザー」や「スーパーボールすくい」など大盛況でした。「腕相撲コーナー」もあり、小学校の先生方、保護者や地域の皆様も楽しんでおられました。関中生もたくさん来ていました。体育館では午前中に、小学生が歌って踊って微笑ましい発表を、午後は西武台千葉高校の演奏と、一日中楽しませてもらいました。朝早くからの準備、大変だったことと思います。皆さんありがとうございました。
さて、今度の土曜日は「関中祭」です。朝の会、帰りの会の時間には、各教室から合唱練習の歌声が聞こえてきます。日に日に熱がこもってきているようです。歌声が響く学校、すてきです。本日は、全校でリハーサルをしました。最後の仕上げの週です。頑張れ!
「それぞれの認め合い方」
本日、野田市中学校弁論大会が行われました。代表で本校からは、飯塚美杜さんが登壇しました。「それぞれの認め合い方」という演題で、力強く流暢に論ずることができました。今までで一番の、そして悔いのない弁論となりました。来週の「関中祭」でも、弁論の場がありますので、どうぞお聞きください。
「関中祭」に向けて、各発表の準備も進んでいます。和太鼓部も、全学年で熱心に練習しています。
明日、9日(土)は、「関小フェスティバル」です。バザーや西武台千葉高等学校吹奏楽部の演奏もありますので、皆さんのご参加をお待ちしています。
来年度から、関宿中学校は関宿小学校と共に「コミュニティスクール」を導入します。小中の連携をさらに進めて行きます。
あと4ヶ月・・・
3年生は、卒業まで4ヶ月となりました。本日は、卒業アルバムの写真撮影を行いました。毎年、3年生だけではなく下級生も一緒に撮影します。今年は、卒業アルバムをBOOK形式からCDに変更するので、思い出の写真をたくさん収録する予定です。写真屋さんに撮影をお願いしていますが、今回ご紹介するのは本校職員が撮影した写真です。
個人写真撮影前で、少しそわそわしているようです。
3年生全員での集合写真です。
本日は夕焼けもきれいでした。関宿城は、ライトアップされています。
葛北新人卓球大会 野田市文化祭
11月2日、4日の二日間、卓球の葛北新人大会が行われました。団体戦はリーグ戦で、個人戦は3回戦目までで敗退となりましたが、1年生は初めての公式戦で少し緊張もあったかもしれません。あと少しで「勝てる」試合も多く、今後の活躍に期待します!
11月3日は、吹奏楽部が木間ケ瀬中、二川中と合同で「野田市文化祭」のオープニングセレモニーに参加し、その後演奏会を行いました。「市歌」を歌ったり、「健康スポーツ文化都市」の宣言をしたり活躍しました。
バイパスが開通します
現在工事中の「県道境杉戸線バイパス(関宿台町~関宿元町)」が、11月15日(金)に開通すると、東葛飾土木事務所野田出張所から連絡がありました。交通安全上、一部通学路の変更がありますので、保護者の皆様には、このホームページとは別に「マチコミメール」でお知らせいたします。
下の写真の黄色で示した所がバイパスです。
下の写真で、現在は黄色の矢印のように通り抜けることができますが、今後は赤の×印の所が横断できなくなります。
上の写真の×印から「関宿橋」方面を見た写真です。
同じく、「境」方面を見た写真です。横断歩道がないので、渡ることができません。
このバイパスから南側に住んでいる子ども達は、現在丁字路になっている、郵便局付近の信号のある横断歩道を利用することになります。
日常生活でこの道を利用している保護者の皆様、地域の皆様も多いと思います。本日11月1日から法改正により、自転車運転中の携帯電話使用、いわゆる「ながら運転」などの罰則も強化されました。引き続き子ども達には、登下校中や休日における交通安全について指導をしますが、ご家庭や地域でもお声かけください。
学区内の通学路には、他にも危険箇所がありますので、市役所や警察、教育委員会などに信号機や横断歩道の設置について要望して参ります。