関中Diary

災害食

本日は、1・2年生を対象に、赤十字奉仕団関宿支部の皆さんをお招きして、災害時における食事について学ぶ時間がありました。耐熱性のポリエチレン袋にお米と水(今回は水だけではなく、ジュースやコーヒーなども使い体験しました)を入れ、また、別の袋にはカボチャなども入れ炊き出しを行いました。オレンジジュースで炊いたお米は、ほんのりとオレンジの味がしました。いつも何気なく使用している水ですが、その大切さを改めて考えさせられました。

炊き上がりを待つ間、「高齢者疑似体験」も行いました。高齢になると若い頃に比べ、身体が思うように動かせなかったり、視野が狭くなり見にくくなったりすることを学びました。