関中Diary

熱中症対策

 あっという間に梅雨が明け、連日酷暑が続いています。学校では熱中症対策として、「黒球式熱中症指数計」を使い、2時間ごとに養護教諭がWBGT(暑さ指数)、温度、湿度を記録し、運動指針のパネルを掲示し全職員に周知します。この指針に従い、運動を制限するなどして予防に努めています。体育の時間や部活の時間にも、担当教員が指数計を活動場所に携帯し、すぐに見られるようにしています。

               黒球式熱中症指数計です。

               生徒の登校から下校まで、概ね2時間ごとに記録します。

               運動指針を掲示しています。

               指数が変化する度張り替えます。職員は常に注視しています。