自然体験・総合的な学習の時間
本年度第一回目のビオトープ観察を行いました。
5月21日のビオトープ調査において、アオダイショウ、シュレーゲルアオガエル、ツチガエル?、二ホンアマガエル、シオカラトンボの雄
を確認しました。
アオダイショウがいたということは自然が豊かだということの証明になります。
草に絡まってアオダイショウがいます。
目のところに黒い線が見られるのがアマガエルです。シュレーゲルアオガエルは、この線がありません。
キャリア学習(職業講話)
2月16日、境町の「一休だんご」さんと「東武動物公園」さんを招いて職業講話会を行いました。
zoomを使用した、遠隔授業でしたが、熱のこもったお話をしていただき、職員・生徒にとって進路選択についての知識を深めることができました。
特に、飼育員になるには、動物好きである情熱を持ち続けること、礼儀を大切にすることを教えていただきました。
また、一休だんごさんからは、仕事をする上での喜びや、家業を継ぐことへの思いなどを教えていただきました。
アメリカミズアブによる食品ロスの研究
NPO法人「エスコット」の藤本さんより、オンライン研修をしていただきました。
本校2年生が、アメリカミズアブを活用した給食の残りの有効活用を研究しており、藤本さんが行っている研究設備などについて教えていただきました。
講師の先生を招いて、ビオトープの生物調査を実施しました。
講師の先生のご指導の下、ビオトープの池の生物調査を行いました。
100匹を超えるアメリカザリガニが生息しており、対策を考える必要がありました。
関宿小学校裏 ビオトープで自然観察を行いました。
10月16日、1年生が関宿小裏ビオトープの観察を行いました。
今年度の方向性を考えています。2年前からビオトープ活動に取り組んでいるので、今年3年目に入ります。
この日は、アメリカザリガニ・メダカ・ハシボソガラス・イナゴなどの動物と、カントウヨメナ(写真上)・イヌホオズキ(写真下)などの植物を確認しました。