いとなみ
野田の恵みを味わう給食の日
11月21日(火)は「野田の恵みを味わう給食の日」として懐石料理「かんざ」の石原シェフの考えた献立でした。
野田市長、石原シェフが来校し教室で、シェフから献立の説明等を直接いただき、生徒と給食を喫食する会が行われました。
4時間目が終わる直前に来校し、校長室で最終打ち合わせを行いました。
市長も本校の卒業生で、所々で思い出ばなしが聞けました。
配膳の時間となり教室にご案内し配膳の様子を見ていただきました。
※野田市のPR推進室の方も来校し、写真を撮影しました。後日HPやSNSで公開されるそうです。
いただきますの前に、シェフから本日の献立、食材一つ一つの説明をいただき、今回の献立は「和食」大人にならないとわからない味もある。また、お店の料理は「しこみ」があり、一晩のものから一週間のものもある。給食はしこみなしでつくる。それを踏まえて今日は食べてほしい。とありました。
生徒も最初は緊張し、市長・シェフと目を合わすこともできませんでしたが、慣れてくると色々と質問など会話が弾んでいました。
最後にシェフから、洋食にマナーがあるように和食(箸)にもマナーがある。してはいけない箸使いを教えていただきました。
ごちそうさまでした。