令和7年2月20日（木）七小　6年生を送る会

「最強寒波」「最長寒波」の影響で、今日も一段と寒さの厳しい一日のスタートとなりました。北風は昨日より弱まる予報なので、昨日より若干過ごしやすくなりそうです。

今日は「6年生を送る会」が行われました。1年間七光台小学校のリーダーとして頑張ってきた6年生を、1～5年生が「ありがとう」の感謝の気持ちを込めて会を開きます。全校で行う行事はこれが最後となります。6年生にとって良い思い出になることを願っています。

6年生の入場です。4年生がアーチの担当を行いました。6年生に喜んでもらおうと、紙花を作ったり、アーチを上げ下げの練習をしたりしました。6年生は笑顔でそのアーチの下をくぐって入場してきました。

会の前に、児童会役員の引継ぎ式を行いました。旧役員から、1年間頑張ってきたことを、新役員からは、今後頑張っていくことをしっかりと話すことができました。七光台小の伝統のカギ「元気で明るいあいさつのカギ」「みんななかよし笑顔のカギ」を引き継いでいきます。

いよいよ会のスタートです。最初に1年生が6年生を一人ずつ呼名して紹介していきます。名前を間違えなく、はっきりとした声で紹介することができました。とても立派でした。

次に5年生が、6年生が1年生からの学校生活の様子を劇で表現しました。各グループで考えた演技は、6年生にも喜んでもらえました。

 5年生の発表、第2弾「思い出のアルバム」です。6年間の学校生活の様子をスライドで映しました。思い出の場面では、歓声が上がるほど夢中になって映像をしっかり眺めていました。

全校で「ありがとうの花」を合唱しました。大きな元気な歌声が、七光台小の体育館中を響き渡っていました。6年生に感謝の気持ちが込められた暖かな歌声となりました。

6年生からお礼の発表です。昨年度の卒業式で歌った「ＹＥＬＬ」を在校生に披露しました。きれいな歌声が体育館中を響き渡っていました。在校生は6年生のきれいな歌声に聞き入っていました。

6年生の退場です。いよいよ小学校生活も残すところ4週間余り。小学校生活を悔いのないように、この4週間を全力で生活してほしいものです。