令和7年10月10日（金）七小　前期終業式

10月10日（金）前期の最終日を迎えました。空一面青空が広がり、絶好の「秋晴れ」の元、終業式を迎えられたことはとてもうれしいことです。本日、通知票「あゆみ」を子ども達にお渡しします。前期に頑張ったことが標記されていますので、後期への新たな目標設定への参考としていただき、是非、各家庭でも励ましの声をかけていただけると、子ども達の励みになりますので、ご協力のほどよろしくお願いします。明日から3連休となります。心も体もリフレッシュして、後期のスタートを気持ちよく迎えてほしいと思います。

私からは、運動会や水泳学習など、前期の頑張ったことにより、心も体も大きく成長したこと、後期も目標を持って生活してほしいことを話しました。

 今月の先生の話は5年生担任の先生の話です。様々な〇〇の秋の中、スポーツの秋にちなんで、先月行われた「世界陸上」で印象に残った選手の心に残る言葉を紹介してくれました。目標を持って頑張ることや、他人を思いやる心を持つことの大切さを学ぶことができました。

 安全担当の先生から洪水になった時の対応についての話をしました。水の力は想像以上に強いことや、洪水になりそうなときはまず高い場所に避難することの大切さを教えてくれました。台風の多い時期になり、洪水になることも考えられるので、万一の場合に適切な対応を取ってほしいと思います。

最後に全員で校歌を歌いました。体育館に子ども達の声が響き渡っていました。終業式全体を見ても、子ども達の成長が表れた式となりました。