1年生 東京理科大学特別授業
今日は,教育支援機構教職教育センターの伊藤先生と4名の学生さんをお招きして,
1年生特別授業を行いました。
凧あげをする空の向こう(宇宙)について伊藤先生と学習をしました。
まず,模型を使って,地球と月・太陽の大きさの比較をしました。
子どもたちは「このくらい!」と言いながら,体をつかって大きさを表現していました。
次に,人工衛星から見た地球の映像を観ました。
地球の青さや,夜の都市部の輝きに,子どもたちは感動していました。
さらに,地球や火星・木星・土星など,惑星の大きさも観ました。
大きさの違いがわかる,迫力ある映像に,子どもたちから何度も驚きの声があがっていました。
そして,凧あげの練習として,空気の流れをつかって飛ぶ,簡単な紙飛行機づくりをしました。
伊藤先生や学生の皆さんが,ていねいに作り方を教えてくださいました。
子どもたちは友達と競争しながら,繰り返し飛ばしていました。
特別授業後半は,お楽しみの凧あげをしました。
風にのって,空に浮かぶと,みんな大喜びでした。
上手くいかないときは,学生さんが優しく声をかけてくださいました。
授業後,学生の皆さんと一緒に,給食を食べたり,遊んだりしました。
ロング昼休みには,校庭で追いかけっこをしたり,遊具で遊んだり,楽しく過ごしました。
伊藤先生はじめ,研究室の皆さん,みずき小の子どもたちのために
特別授業を行っていただき,本当にありがとうございました。