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桃づくりが盛んだった野田

1/20~2/3まで、野田市郷土博物館による「野田の桃源郷」パネル展示が中央通路で開催されています。

江戸時代から明治・大正時代にかけて、野田では桃の栽培が盛んに行われていたそうです。収穫された桃は江戸川から船で江戸に出荷されていたとのことです。ここ岩名の桃は、東京市場でも知られていたといいます。

 

※岩木小の校章は、昔この地域が桃の産地で「桃源郷」と言われたことから、桃の花弁を正五角形にかたどりました。

五角形の中は、岩木の「い」の字を輪にしたもので、先生と児童の「和」を表しています。