岩木っ子わくわくネイチャー体験コーナー
岩木小の生き物 7月の様子
7月になりました。
岩木小学校では,子どもたちの植木鉢や花壇に植えた植物がすくすくと育ち,花を咲かせています。
3年生が育てているホウセンカです。
それぞれ花の色が違い,とてもきれいに咲いています。
こちらは花壇のひまわりです。
とても高くなり,とうとう花が咲きました。
よく花を観察するとたくさんの生き物が来ています。
こちらは蜜を吸いに来たコガネムシ(アオドウガネ)。
さらに,花に集まる昆虫を捕まえようと,カマキリ(ハラビロカマキリ)の幼虫もいました。
これからいよいよ夏本番です。岩木小学校でもたくさんの花や虫が見られますので,ぜひ観察をしてみてください。
岩木小の生き物 4月の様子
暖かい日が続くようになり,岩木小学校でも春の訪れを感じさせる生き物が見られるようになりました。
校庭を探してみると,様々なきれいな花が咲いています。
セイヨウタンポポ
オオイヌノフグリ
ヒメオドリコソウ
ナズナ
テントウムシも2種類観察できました。
ナナホシテントウ
ナミテントウ
サケの飼育日記④
3ケ月に渡って,岩木小で飼育していたサケともお別れのタイミングがやってきました。
利根川の川辺で,放流をしました。
サケたちは,広い利根川に向かって生き生きと泳いでいきました。
いつか海から帰ってくるのが楽しみです。
サケの飼育日記③
サケの卵が岩木小へ届いてから,2か月が経とうとしています。
孵化してから,すくすくと成長し,水槽の中を泳ぎ回っています。
放流を迎えるまでどのくらい大きくなるでしょうか。
桜の木は,葉が散ってしまいました。春にきれいな花を咲かせてくれるのが楽しみです。
サケの飼育日記②
サケの卵がいくつか孵化しています。
サケの稚魚は、おなかに赤いグミの実のようなものをつけています。
これは、臍嚢(さいのう)というもので、中に卵黄が入っています。
サケの稚魚は、自分でえさがとれるようになるまでこれを吸収して成長します。
サケの飼育日記①
今年も岩木小学校で、サケの卵の孵化に挑戦します。
「岩木っ子わくわくネイチャー体験コーナー」でもサケの稚魚の成長の様子をお伝えしていきます。
12月になり、寒さも厳しくなってきました。
岩木小の桜も寒さに耐えて、春には満開の花を咲かせてくれることを期待しています。
ビオトープの紹介
岩木小学校ビオトープでは、メダカをはじめとしたさまざまな生物が生活しています。
休み時間に児童が覗きに来ることもあります。
定期的に観察をしている桜です。
11月となり、桜の葉も散ってしまいました。
アサガオのリース作り
季節もすっかり秋となり,あんなに元気だったアサガオも枯れてしまいました。
1年生が自分たちで育てたアサガオをリースに作り替えていました。
また,年間を通して観察している桜も葉が散り,秋仕様となりました。
岩木小学校の飼育小屋
岩木小学校にも飼育小屋があり、クジャクバトがいます。
あまり目立つことのないクジャクバトですが、この機会に会ってみてはいかがでしょうか。
場所は、校庭の砂場のとなりです。
最後に、定期的に観察を行っている昇降口脇の桜の木です。
8月
9月
9月になり、葉が多く落ちてしまいました。
岩木小の中庭 7月の様子
気温も日に日に高くなり,岩木小では,様々な植物が花を咲かせています。
ヒマワリ
ツルレイシ
最後に,年間を通して観察している桜の様子です。