元気いっぱいの子ども達

 昨日日本列島に上陸した台風21号の影響で、関東地方も強風が吹き荒れましたが、関西方面では、甚大な被害を受け、亡くなられた方もいらっしゃると言うことです。心よりお見舞いを申しあげます。
 テレビ等で、台風の被害状況をご覧になった方も多いかと思いますが、映し出される映像を見て、本当に、自然の力というのは時に恐ろしいものだと思いました。
 さて今日は、台風一過の晴天となり、昼休み、校庭では元気に遊ぶ子ども達の姿が見られました。1年生に囲まれ嬉しそうにする6年生の児童、クラスの先生と真剣に!?鬼ごっこをしている児童、遊具で楽しそうに遊ぶ児童、校庭のヒマラヤスギから落ちてきた大きな実を拾って見せてくれる児童、土管の中で涼んでいる児童、等々。北部小の校庭は野田市内の小学校では一番狭いのですが、そんな狭い校庭でも、子ども達は思い思いに楽しく遊んでいます。
 ところで、今日の給食は、子ども達がちょっと苦手な魚(鰯の梅煮)、ピーマン(ピーマン昆布)が出たので、どんな様子か、1年生の教室を覗いてみました。意外にピーマンを残している児童が少なく、魚も全部食べられたよーという子が結構いました。家では食べられなくても、友達と一緒に食べる学校の給食だと、案外食べられたりするんですね。学校給食がきっかで、嫌いな物が食べられるようになることもあるようです。
<昼休みの様子>
    


<給食の様子 1年生>