卒業を控えて・・・春の足音

6年生は、卒業に向けて、一日一日を大切にしようと日々頑張っています。

教室には、卒業式まであと何日、という日めくりの手作りカレンダーを掲示しています。

教室前の廊下の何カ所かには、「無言移動」という言葉を書いて掲示しています。そして、朝は、清掃などのボランティア活動を行っています。

 

 

そんな6年生の姿を、在校生はきっと見ています。そして、それがまた、次の6年生へと引き継がれていくことでしょう。

 

この冬は、暖冬だと言われていますが、今朝、職員室前にある紅白の梅の木をふと見てみると、もう両方咲き始めていました。昨年は、2月20日頃に、ようやく2~3輪咲き始めたばかりでしたので、やはり今年は暖冬なのでしょう。業務員さんが育ててくださっている桜草も、どんどん咲き始めているので、卒業式に見頃になるよう、こまめに花芽を摘み取っているそうです。植物は、その生育を気温に大きく左右されるので大変です。