日誌

サッカー講演会 1/17

 1月17日(水)、デフサッカー(耳に障がいのある選手によるサッカー)ワールドカップ日本代表の滝澤諒斗(たきざわあきと)選手による講演会を行いました。滝澤選手は、平成27年度に二川小学校を卒業し、現在大学2年生、最年少でデフサッカーの日本代表に選出され、昨年9月にマレーシアで開催されたワールドカップで見事準優勝に輝きました。今日の講演会では、始めに「デフサッカーとは」「障がいについて」自身の経験を元にお話をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後は、サッカー部の子どもたちと簡単なゲーム形式で交流しました。滝澤選手得意のドリブルやヒールリフティングを見られました。その度に子どもたちから歓声が上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終了後は、6年生と給食を食べながら交流しました。子どもたちからはサイン攻めにあいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2025年の11月には、東京・福島でデフリンピック(聴覚障がいのある人たちのオリンピック)が開催されます。再び日本代表になって活躍されるようお祈りしています。滝澤選手ありがとうございました。