日誌

こども落語教室 二川小学校寄席6/1

今日は、文化庁の子供育成事業として、上方落語協会の方に来ていただき、「二川小学校寄席」を行っていただきました。密を避けるため、体育館で間隔を開け、4年生から6年生の参加としました。

 初めて落語を聞く子もいるので、簡単な落語を交えて、上方落語や小道具等の説明から始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続いて出囃子や効果音を演奏する和楽器等の紹介です。落語は、BGM等を生演奏で行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は、創作落語です。「桃太郎」を題材に、登場人物の演技分けの見事さと、話の面白さに、子どもたちは大笑いでした。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続いて、「色物」のジャグリングです。見事な技とその迫力で、子どもたちは、大きな拍手をするとともに、思わず歓声を上げていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後は名作の「時そば」です。何度聞いても思わず笑ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後にお礼の言葉と花束をお渡ししました。日本の伝統文化に触れるだけでなく、このコロナ禍の中ですが、思い切り笑うことができました。とても貴重な体験学習となりました。