日誌

NICT(ニクティ)プロジェクトの取り組み5/22

文部科学省がGIGAスクール構想を掲げたことをふまえ、野田市では、児童の学習等を支援するICT活用についてNICT(Noda ICT=ニクティ)プロジェクトとして取り組んでいます。昨年度中に全児童数の3/2のICT端末(給食)クロームブックを導入し、本校でも現在約210台のクロームブックが導入されています。学習でのクロームブック等の活用方法を様々な場面で試行錯誤しながら探っています。例えば、学習のまとめや、基礎学力の習熟を図るためにドリルソフトを使用したりしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、体育のマット運動では、自分の技を録画し、その動画を自分で見直すことにより、技のポイントができているか、どこを直せばよいかを客観的に理解し、そこからさらに考え、次の学習に活かしたりしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも、どんな使い方ができるか、どう使うと学習に効果的に活用できるかを探っていきます。