お知らせ

不審者対応避難訓練

令和5年6月21日(水)、不審者対応避難訓練が行われました。
学校への不審者の侵入防止と、侵入した際の児童の犯罪被害の防止のため、学校がどのように対応するかを確認しました。
今回は、不審者が児童に危害を加えようと6年生の教室に侵入する想定です。
侵入された教室の担任は不審者から児童を離させ、6年生児童を体育館に避難させます。

6年生以外の教室では、扉にバリケードを組み、静かに待機します。
侵入された学級の児童は、不審者との距離を確保し、素早く体育館に避難していました。

応援職員が駆け付け、不審者へは複数で対応します。


さすまた等の身を守る道具を持ち、対応しました。
避難訓練後は、野田警察署の職員に訓練の様子を見てもらい、指導助言をいただきました。


不審者対応時に適切な距離をとることが大切だと教えていただきました。
近づき過ぎず、常時1.5mは離れて対応していくそうです。
また、質疑応答では、場面場面でどのように対応するのがよいのか確認することができました。
子ども達を守るために、職員がどのように連携して対応していくのか、今後も職員の共通理解を図っていきたいと思います。