6年租税教室
令和5年5月10日(水)、柏税務署の職員をお招きして、6年生が租税教室を行いました。
納税教室では、みんなが納めている税金で私たちの安全な暮らしが成り立っていることを学びました。
最初に、動画を視聴し、税金がない世界ではどんな不都合があるのか、税金で安全が保たれていることを再確認しました。
続いて、社会にはどんな税金があるのか、どのような使われ方をしているのか説明がありました。
税金があるからこそ。私たちは安全に生活を送ることができていることを改めて感じ取っている様子でした。
最後に、実際の1億円と同じ大きさ、重さの札束を持つ体験を行いました。
税金の重要性を感じるとともに、公共の施設やサービスについて、考えるきっかけとなりました。社会の学習で、さらに深めていきたいと思います。