お知らせ

6年認知症サポーター養成講座

令和4年9月2日(金)、社会福祉法人法師会の看護師と社会福祉士の方を講師にお招きし、6年生が認知症サポーター養成講座を受けました。


認知症とはどのような病気か、認知症の方にはどのように接するとよいのか等について、お話をしていただきました。
また、認知症の方への接し方の悪い例や良い例があげられたDVDを視聴し、地域で実際に認知症の方を見かけたときに、どのように対応すればよいか考えました。


そして、認知症の方と話すときの3つの約束を教えてくださいました。
① 正面から目を見て話す。
② ゆっくり話す。
③ やさしい言葉で話す。


これからの高齢化社会では、周囲からの優しい気遣いがより一層求められます。
本日学んだことや感じたことを忘れず、地域で困っている方を見かけたときは、やさしく声をかけ、対応できる子ども達に成長していってほしいと思います。