4年生理科の学習
令和6年3月8日(金)、4年生が理科室で実験を行っていました。
「すがたを変える水」という単元で、沸騰したときに出る泡の正体を確かめる実験です。
ガスコンロを使うので、十分気をつけて実験を行います。
子ども達は、泡の正体は空気、水、水蒸気などの予想を立てていました。
さあ、実験の開始です。
沸騰させ、泡を袋に集めます。
袋が膨らんできました。
火を消して、様子を見ます。
膨らんでいた袋がしぼみ、水滴がついています。
実験の結果をプリントにまとめました。
図や言葉でわかりやすくまとめています。
泡の正体は、ただの空気ではなく、水が蒸発した水蒸気であることがわかりました。