樹木の剪定の先生に質問
1月22日(土)イチョウの木を剪定しました。
3年3組の児童が、樹木の剪定について質問をしました。
「どうして、枝を切ってしまうんですか。」
「古い枝が折れて、落ちてくるととても危ないからです。今も、枝と枝の間に、古くなって折れた枝がたくさんひっかかっていましたよ。」
「剪定するとどんないいことがあるんですか。」
「この切り口から、若くて元気な枝が新しく生えてきます。木が元気になります。」
「木に登っていて、落ちたことはないですか。」「ありますよ。痛かったですよ。」「ええっ、大変なお仕事なんだなあ。」「すごいなあ。」
木を切る道具も見せてもらいました。「いろいろあるんだな。」作業の様子にみんな釘付けです。
イチョウはとても丈夫な木なので、みんなのようにすくすくと育ちます。
校木(学校の木)クスノキもすっきりと形を整えていただきました。
これからも学校の木を大切にします。樹木の剪定の先生、ありがとうございました。