9月12日
野田市消防本部の署員の皆様をお招きして、5・6年生が「応急手当講習会(救命入門コース)」に参加しました。
心肺蘇生トレーニングボックスを使って「胸骨圧迫」の練習をしました。『強く(約5㎝(単3電池一個分)押す)・速く(100~120/分)・絶え間なく』がポイントです。救急車要請から救急車の現場到着の平均時間が9分間、圧迫を続けなければなりません。
<5年生>
<6年生>
最後に、AEDの使い方について教えていただきました。
もし目の前で人が倒れていたら・・・
一番大切なのは、その人を助けようとする一人一人の「勇気」です。