お知らせ

読書週間(10/27~11/9)

令和4年10月27日(木)~11月9日(水)までの2週間は「読書週間」となっています。
「読書の秋」であるこの時期に、本に触れる機会をぜひ増やしていってほしいと思います。
全国学校図書館協議会の調査によると、小学4年生~6年生の5月、1か月間の平均読書冊数は13.2冊だそうです。30年前の調査と比べると倍増したとのことです。
中央小学校の子ども達の読書冊数は、正確にはわかりませんが、図書室の貸し出し冊数から予想すると、おそらく13.2冊より少ないと思われます。
今日のロング昼休みは、天気も良く外遊びをする児童が多くおり、図書室を利用している子ども達は残念ながら少なかったです。


地域の図書館、学校の図書室の利用を呼び掛けていきたいと思います。
また、学校では、子ども達が図書室に足を運びたくなるように、図書の選定、環境整備に努めていきたいと思います。

以下、読売新聞に掲載されていた「小学生が読んだ本ランキング」ベスト5を紹介します。
【小学男子】
1 科学漫画サバイバルシリーズ
2 まんがでよくわかるシリーズ
3 かいけつゾロリ
4 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
5 空想科学読本
【小学女子】
1 まんがでよくわかるシリーズ
2 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
3 5分後に意外な結末シリーズ
4 ラストで君は「まさか!」と言うシリーズ
4 四つ子ぐらし
4 本の怪談シリーズ