4年生国語の学習
令和4年11月17日(木)、4年生の国語で「ごんぎつね」の学習をしていました。
「ごんぎつね」は新美南吉作の有名な物語文です。
今日の授業は、物語の山場である6の場面でした。
学習問題を「ごんと兵十はわかりあえたのだろうか」として、学習を進めていました。
ごんや兵十の行動から気持ちを読み取りました。
ごんを撃った後の兵十の気持ちを考えています。
「青い煙」という情景描写からも、ごんの気持ちがイメージできることがわかりました。
ペアや全体でごんや兵十の気持ちを発表しあって、心情の移り変わりを確認しました。
「ごんぎつね」の他にも、新美南吉作の物語はたくさんあります。
図書室等にありますので、ぜひ読んでみてください。