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令和元年度

押し花教室を開催しました

8月28日(水)に老人クラブ連合会主催で押し花教室を開催しました。

この押し花教室で講師を務めたのは現在浪江町内にお住いの方でインストラクターの資格を持ち、震災前から

お知り合いの方などに手ほどきをされていたとのことで、その作品は素晴らしいものばかりです!

 

今回はハガキとしおりの作成ということで先生に実演をしてもらい・・・

先生とアシスタントの方から手ほどきを受けながら作成しました。

私も参加したのですが簡単なように見えて奥が深く、材料の草花の選択や構図の決定など千差万別で皆さん限られた空間の中で思い思いの作品に仕上げていました。

格付けがあった場合私は間違いなく「才能無しですね」(;´ρ`)

今回参加いただきました皆さんお疲れ様でした!

これからもこのようなカルチャースクールを開催していきますので興味がある方はぜひ参加してください。ヽ(・∀・)ノ

 

8月24日(土)ボランティア活動

みなさん、こんにちは。

本日行われたボランティア活動の様子をご紹介します。

今回の現場は高瀬地区に現在お住いの住民さんのお庭での作業でした。

敷地内のほとんどに竹が生えており、敷地内を覆いつくしている状態でした。

本日は14名ものボランティアさんに参加頂き、依頼主さんとともに炎天下の中

作業して頂きました。

朝からじりじりと太陽が顔をのぞかせ、気温がぐんぐん上昇し、

立っているだけで汗が流れてしまう程の暑さの中

適度に休憩を取っていただきながら、迅速かつ丁寧に作業して頂きました。

お昼過ぎにはなんとここまで見晴らしが良くなり!

本日の作業終了後には、ここまできれいに!

風通しもよく、日の光が入るようになりました。

広い敷地のため、残りの作業については調整しながら次回の作業となりますが、

引き続きよろしくお願いいたします。

参加して頂きました皆さん、本日は本当にお疲れさまでした!

次回の作業もまたよろしくお願いいたします。

7月25日ボランティア活動

皆さんこんにちは。

これまでの悪天候から一転、晴天とは言わないまでも久しぶりに雨のない天気で、

太陽もようやく顔をのぞかせてくれましたね。

その分急に蒸し暑くなって外に出るのもつらくなりましたが・・・(;´Д`)

そんなつらい暑さの中でしたが本日もボランティアさんの活動があったのでご紹介します。

本日は現在町内にお住まいの方のお庭の除草作業を行いました。

住民さんは足を怪我されていたのですが、前日にご自身でもある程度作業を進めていたとのことで

想定よりも早く作業完了となりました。

依頼を受けた時点ではこのような状態だったのが・・・・

依頼主さんとボランティアさんの協力でスッキリしたお庭に!

依頼主さんはボランティアさんの丁寧な仕事ぶりに感激してました(*‘∀‘)

本日はこのほか継続案件で除草済みの草木の袋詰めを行いました。

本日参加いただいた皆さん、蒸し暑い中の作業本当にお疲れ様でした!

機会がありましたらまたよろしくお願いします。_(._.)_

 

7月18日ボランティア活動

皆さんこんにちは。

本日行われたボランティア活動の様子をご紹介します。

今回の現場は谷津田地区のお宅で囲いの木の伐採を行いました。

平日ながらも6名の方に参加してもらい、また、依頼主の方と一緒に蒸し暑い中休む間も

惜しんで作業をしてもらいました。

そのためお昼ごろには見晴らしがかなり良くなり・・・

終盤にはこれだけあった木が

このようにスッキリしました!

迅速かつ丁寧な処理に依頼主さんは感激してました。

本日参加していただきました皆さんお疲れさまでした!

次回も参加よろしくお願いいたします。_(._.)_

 

 

 

会津若松市赤十字奉仕団さんとの交流会が行われました

7月4日(木)に会津若松市赤十字奉仕団さんの呼びかけで我が浪江町赤十字奉仕団との交流会が

浪江町地域スポーツセンターにて行われました。

当日は土砂降りの雨という最悪のコンディションでしたが双方合わせて50名もの参加者に恵まれました。

午前の部では研修と言うことで浪江町社会福祉協議会の取り組みや町の現状などを説明をし、

その後は請戸地区の視察で、ガイドは我が浪江社協の鈴木局長が務めました。

もともと請戸地区の出身であり、自身も津波を経験しているところからくる真に迫る説明に皆さん真剣に耳を傾けていました。

お昼をはさんで午後からは奉仕団同士の交流会があり、団員から町内での暮らしや防災に対する教訓について各自意見を述べました。

町内に住んでいる団員からは戻って不便は感じていない、畑を耕したり、様々な催し物に参加していて退屈しないなど前向きな発言がある一方、医療、介護サービスの不足や自分以外に近隣で誰が住んでいるのかわからないなどの不安、そして、家族の意向で戻ることがかなわない団員の想いなど率直な意見がでました。

会津若松市奉仕団の方々から「報道だけではうかがい知ることのできない現実を知ることができた。」などの感想をいただいたり、奉仕団の先輩として活動の事例について意見をいただきました。

震災後初めての他市町村との交流は非常に有意義なもので互いによい刺激になったのではないかと思います。

会津若松市赤十字奉仕団の皆さん本当にありがとうござました。

機会がありましたらまたこのような交流をしたいですね( ´∀`)