月のねらい

6月のねらい

6月は、梅雨の時期に入り、じめじめした日が増えるので、体調に気をつけて健康に過ごしたいものですね晴れ

自分の体調を言葉で表すことが難しい乳児組では、特に子どもたちの様子を確認しながら、快適に過ごすことができるような、ねらいとなっていますね。また、『心地良さ』を環境だけでなく、保育者とのやり取りの中でも感じれるような配慮が見られます。少しずつ慣れてきたお気に入りの先生と過ごすことで安心感につながり、またそれが心地良さにもつながっていくんですね。

 

そして、梅雨の時期には活発に動き出す生き物や植物がたくさん!

カエルやダンゴムシ、カタツムリなどの身近な生き物や、みんなで育てている栽培物など、生長が楽しみな子どもたち。保育者は、今の時期にしかできない、生き物や栽培物とのふれあいをたくさん経験させてあげたいと思っているようですキラキラ

ねらいや活動についても、どんどんご質問ください鉛筆先生達がどんな願いをもって教育保育を展開しているのか聞いてみてくださいニヒヒ

 

 

 

【いちご組】

○保育者と関わる中で、心地良さを感じながら、健康に過ごす。

【みかん組】

○保育者と一緒に好きな遊びをしたり、体を動かしたりして心地よく過ごす。

【りんご組】

○保育者と関わりながら好きな遊びを楽しむ。

○身近な自然にふれ、季節を感じたり、興味をもったりする。

【りす組】

○保育者や友達と過ごしながら、安心して自分の好きな遊びを楽しむ。

○身近な自然にふれ、季節を感じたり興味をもったりする。

【うさぎ】

○興味をもった遊びに取り組む中で、友達と関わる楽しさを味わう。

○梅雨期の自然や栽培物の生長に、興味・関心をもつ。

【きりん】

○互いに思いを伝え合いながら、友達と遊びを進めることを楽しむ。

○梅雨期の自然や身近な生き物に興味をもって関わり、遊びに取り入れて楽しむ。