月のねらい

10月のねらい

10月の各クラスのねらいです。

10月は暑さも少しずつ落ち着き、戸外での活動が心地よく感じる季節です。

夏から秋への季節の変化に子どもたちなりの気づきを促していきたいものです。

空気や空の雲の変化、ドングリや落ち葉、虫などの自然物にたくさんふれて、秋の始まりを楽しみたいですね。

 

幼児組は10月後半に運動会を控え、運動会に向けた活動が増えてきます。

自分なりの目標をもって、色々に体を動かして、力を発揮していく姿が予想されますね。

また、運動会と言うと、走ったり、踊ったり、体を動かすことに視点が行きがちですが、実は、先生や友達と準備を進める中にも、たくさんの『学び』があります。

友達と協力したり、話し合ったりしながら、試行錯誤していくことで、活動が深まっていきます。

子どもたちなりに、たくさんの葛藤をしながら、心も成長していくことでしょう!

一人一人の気持ちや変化に寄り添いながら、職員一同、保育教育活動を進めていきたいと思います。

 

【いちご】

〇ハイハイをしたり、歩いたりして体を動かして遊ぶことを楽しむ。

〇保育者と一緒に、思いきり体を動かして遊ぶことを楽しむ。

【みかん】

〇秋の自然にふれて、興味や関心をもって遊ぶことを楽しむ。

〇保育者と一緒に、思いきり体を動かして遊ぶことを楽しむ。

【りんご】

〇季節の移り変わりを感じ、保育者や友達と関わって遊ぶことを楽しむ。

〇自分なりにできることに進んで取り組み、できた喜びを感じる。

【りす】

〇保育者や友達と思いきり体を動かすことを楽しむ。

〇季節の変化を自分なりに感じながら、秋の自然物に触れて遊ぶことを楽しむ。

【うさぎ】

〇秋の自然物にふれて、自分なりに試したり、友達とイメージを湧かせながら遊ぶ楽しさを感じる。

〇自分なりの目標を見つけ、運動会に向けての活動に意欲的に取り組む。

【きりん】

〇友達と役割を分担したり、力を合わせたりしながら、意欲的に遊びや生活を進めていく楽しさを感じる。