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楽しかったはっぴょう会♪(きりん2組)
12月3日にはっぴょう会が行われました
きりん組の子ども達にとっては、園生活最後のはっぴょう会です
子ども達自身ではっぴょう会に向けて進めていけるよう、子ども達の声を大切にしながら、みんなで力を合わせて楽しい発表会にする事を目標に取り組んできました
<劇遊び>
子ども達は手作りのお話を友達に読み聞かせするのが大好きでした
今回劇にした「ヒーローリベンジャーズ」も子ども達が創作した物語です
みんなで一つの物語を作るのはとても面白いのですが、難しさもありました
「こうした方がいいよ」「それじゃ面白くないよ」などアイデアを出し合う中で
時には激しい言い合いになることもありましたが
何度も話し合いをして、少しずつ物語が決まっていきました
登場人物や台詞もアイデアを出し合いながら決めていき、面白い台詞、かっこいい台詞
怖い台詞などいろいろな台詞が飛び交う中、物語が完成しました
自分たちがなりきるキャラクターの衣装作りもとても盛り上がりました
「ここはこうした方がかっこいいよ」「こうすると怖い剣になるかな?」
「こんな飾りをつけると可愛いよ」など自分の衣装だけではなく友達の活動にも目を向け、アドバイスし合いながら協力して作り進める姿が見られました
みんな素敵な衣装が完成しました
劇に使う背景にも子ども達はこだわって作りました
細かいところまで相談しながら描いたり、ダイナミックに絵具を使って描いたり
ステージの上で演じるのはとても緊張しますが、一人ひとりが力を発揮し力を合わせて
発表を楽しむ姿が見られました
<遊戯>
去年のはっぴょう会を思い出し「また踊りを踊りたい!」と話す子が多く、お遊戯を踊ることが決まりました
どんな曲を踊りたいか話し合いで決め、「butter」「ペコリナイト」「monster」「男の勲章」
に決まりました
各グループリーダーを決め、振り付けも子ども達で相談しながら作りあげてきました
「かっこいい動きをたくさんいれよう」とターンやジャンプキックを入れたり、
「ギターやマイクを使って踊ったらもっとかっこいいんじゃない?」と楽器を作ったり
発想力豊かな子ども達に驚かされました
何度も踊り、動きをそろえてかっこよく決めようと努力する姿に、発表会への意気込みが感じられました
背景のイラストも子ども達がアイデアを出し合いながら作りあげました
<生活発表 将来の夢>
普段の遊びの中で将来の夢を話したり、ままごとであこがれの職業になりきって遊ぶ姿が見られていました
おうちのひとに自分たちの夢を発表したい!という子ども達の思いもあり、一人ひとり夢を発表しました
どうやって発表するか話し合う中で「お洋服を作る!」「絵に描いて発表する!」と
意見が出ましたが、今回は絵に描いて発表することに決まりました
将来こんな〇〇になりたい、自分の夢をイメージしながら絵を描く子ども達の表情はとてもイキイキしていましたおうちの人に夢を話したことがない子も多く、自分の夢を話せることをとても嬉しそうにしていました
将来の夢を自分の思いや言葉で発表することはとても緊張しますが、子ども達は自信を持って発表する事ができました
当日はたくさんのお客さんの前で発表する事にすごく緊張したと思いますが、ステージ上に立つ子ども達の表情は笑顔でいっぱいでした
みんなで取り組む喜びややり遂げる達成感を味わうことができたと思います
はっぴょう会が終わった後も、友達と遊戯を踊り余韻を味わって楽しんでいます
・インフルエンザ受診報告書(乳幼児用)→infuruenzazyusinhoukokusyo20191001.pdf
・登園証明書(インフルエンザ以外の感染症)→touensyoumeisyo20191001.pdf
那珂川町立わかあゆ認定こども園
〒324-0501
栃木県那須郡那珂川町小川869
Tel:0287-96-5221
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