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(きりん組)運動会を振り返って♪
きりん組の子ども達にとって園生活最後の運動会
当日はきりん組らしさを存分に発揮してくれて、思い出に残る運動会になりました
競技以外にも司会進行、歌や体操のお手本役など自分なりの役割を恥ずかしさを感じながらも
自信をもって取り組む姿が
よーいどん!「かけっこ」では自分なりに力を発揮して、最後まで走り達成感や満足感を感じる姿が
転んでも立ち上がり、最後まで走りきろうとする感動的な場面があり
運動会でのスローガン「ころんでも さいごまで あきらめない」を体現する姿が見られました
きりん組では男女で分かれて競技や演技も行いました
てんまでとどけ!「箱積み競争」男児
両チーム制限時間ギリギリまで箱を積み上げることを諦めませんでした
同じ目的に向かって力を合わせようとする姿、とても格好良かったですね
メラ♪「ダンス」女子
曲を決めるところからダンスの振り付けに至るまで、友達と相談しながら意欲的に
進めていました
当日の演技でも、女の子達の表情から楽しさが伝わってきました
親子でドキドキボール運び「ボール運び」
息を合わせないとボールが落ちてしまう難しい競技ですが、さすが親子です
息ピッタリ上手に運べていました 大人も子どもも良い表情をしていました
ちからをあわせろ!「おたすけ綱引き」ではチームの強い思いが強く感じられ、チームの勝敗を理解して
気持ちを込めて臨む姿は年長児らしい姿だったと言えます
最後の最後まで力を出し切る姿に見ているこちらも胸が熱くなりました
ケセラセラ「バルーン」
ケセラセラとは「なるようになるさ」という未来を前向きに受け入れる意味も含まれています
仲間と力を合わせての初めての挑戦、たくさんの観客に見守られながらの演技、子ども達なりに
不安や緊張もあったでしょうが、最後まで前向きに楽しみながら挑戦していた子ども達にはピッタリの
曲になっていたと思います
クラス全員が主役 みんなで力を合わせたからこその感動的な演技になっていたと思います
バトンにおもいをつなげ!「リレー」
子ども達の熱い思いが走る姿、応援する姿から伝わってきましたね
一人一人が力を出し切り、最後は勝っても負けても頑張り合った子ども達の姿に
会場全体が温かい拍手に包まれました
今年の運動会きりん組にとって友達と力を合わせることは簡単な事ではありませんでした・・
友達と競技をする中で、勝つ喜び、負ける悔しさを感じ、「次は勝ちたい」「次はこうしたい」という思いが一人一人生まれてきましたが、クラスとしてチームとして競技や演技をより良いものにしていく為にはみんなの気持ちが一つになることも大切ですが、はじめは個の思いが強く、チーム内で友達と衝突することも少なくありませんでした
話し合いをする中で自己主張のぶつかり合いがあったり時には友達の思いを聞いて譲り合ったりと子ども達に様々な葛藤が合ったと思います
少しずつそれぞれの思いを自分の言葉で伝えられるようになり、チームとしてどうしたらいいか?話し合いができるようになってきました
様々な経験を経て、きりん組の仲間意識がより深まったように感じます
仲間と作り上げた運動会 最高の思い出が作れましたね
・インフルエンザ受診報告書(乳幼児用)→infuruenzazyusinhoukokusyo20191001.pdf
・登園証明書(インフルエンザ以外の感染症)→touensyoumeisyo20191001.pdf
・登園届(保護者記入)→touentodoke202408.pdf
那珂川町立ひばり認定こども園
〒324-0612
栃木県那須郡那珂川町和見82-1
Tel:0287-92-2301
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