9月5日（金）　

　りす１、2組合同で、りすフェス（夏祭りごっこ）を行いました

　8月後半の時期では、「作る楽しさ」「作ったもので遊ぶ楽しさ」「見立てて遊ぶ楽しさ」「簡単なやりとりをする楽しさ」を感じたり味わったりする姿が見られました。その姿をりす組みんなで味わえたらと学年の行事として行うようにしました

〇お店屋さんごっこ

　みんなが大好きな食べ物屋さんは、「とうもろこし」「アイス」「ラーメン」「かきごおり」「キャンディー」「やきそば」など盛りだくさんのラインナップです

 　「みんなで･･･買い物」

　「とうもろこし、くださ～い！」と嬉しそうに手に取っていました

　「わたしは、やきそばがいいな♪」「かきごおりもいいな♪」

　「おかねどうぞ！」「まいどあり！」と、やりとりが楽しそうです

　こちらは、輪投げと金魚すくいのコーナー♬

【輪投げ】

　「おしい！」「はいったー！！」と的のペットボトルを目がけて一生懸命投げていました

　「金魚とれた～」「こっちの金魚は大きいね！」と二つの金魚すくいのコーナーで二度おいしい

　子ども同士のやりとりも

　「いらっしゃいませ～」「おいしいですよ！」と「保育者と子ども」とのやりとりから「子どもと子ども」へ遊びが発展していきました3歳児なりの遊びへの主体性を感じますね

　りすフェスでは、保育者と子どもが一緒に作ったり作ったものを使ったりする中で、見立てたりやりとりをしたりして、みんなで遊ぶ楽しさを味わうことができました。この経験を、２学期の大きな行事につながるようにしてきたいと思います。