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新川小学校創立150周年記念事業に寄せて

 千葉県流山は明治の初期、印旛県の県庁所在地が置かれたところです。明治6年には木更津県と合併し千葉県となり県庁は今の千葉市に置かれましたが・・・明治5年の学制発布からほどなくして新川小の前身である南小、深井小ができました。今年2023年がちょうど150周年となります。(流山市では、流山小学校に次いで2番目です。)幾多の変遷を経て、現在では約400名の小規模校となりましたが、多くの卒業生を送り出し、人々の為、地域の為、日本の為、世界の為、多大な貢献をしてきたと信じております。近年、地域に開かれた学校として、地域とともに子どもたちの健やかな成長を目指しております。今般、実行委員の一人として参加させていただきますが、子どもたちがやりたいことを子どもたちが考え実行して行くことで、過去から現在未來に向けて、学びながら知識だけでなくいろいろな面で成長していって欲しいと願っています。地域住民の一人として、そのために積極的に応援・協力していきたいと思っています。

 地域の皆様だけでなく、全国或いは海外にいらっしゃる卒業生の皆様、多少なりともご支援・ご協力をいただけますと幸いに存じます。   (1実行委員)

                                        以上