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6月14日(火)の給食

『牛乳 いわしの韓国風蒲焼き丼 ニラと春雨の炒め物 青ねぎのかき玉汁』

 

    

    今日は千葉県産の「いわし」を使った「いわしの韓国風蒲焼き丼」です。千葉県の銚子は、いわしがたくさんとれることで有名です。なぜなら、南からの黒潮と北からの親潮がぶつかり、そこに利根川からの淡水も加わり、年間を通して魚のエサとなる「プランクトン」が豊富に発生する場所だからです。特に6月から7月の、梅雨の季節に水揚げされる「いわし」は「入梅いわし」と呼ばれ、1年の中で最も脂がのって美味しいといわれています。

 今日の給食も、たっぷり脂がのった「いわし」です!片栗粉をまぶした「いわし」を油でカラッと揚げ、特製の「韓国風蒲焼きダレ」をかけました。タレは、にんにくやしょうが、しょうゆ、砂糖などを使っており、甘辛く、ご飯が進む味わいです!いわしの小骨に気をつけて、よく噛んで食べましょう。