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2024年11月の記事一覧

【1年生・4年生】あつまれ!西深井の森フェスティバル!

 11/19(火)に地域の方々をお招きして「あつまれ 西深井の森フェスティバル」を開催しました。1年生と4年生が地域の方々と交流します。日ごろの学習の成果を発揮できるでしょうか?

 1年生は「あきのしぜんやさん」をしました。地域の方に松ぼっくりを使ったけん玉やどんぐりを使ったこまを体験してもらいます。1年生はまるでお店屋さんの店員のように地域の方に説明しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 4年生は「借り人競争」をしました。お題に書かれた地域の方といっしょにゴールしたチームが勝利です。「犬が好きな人いますかー⁉」「名前に『介』がついている方はいらっしゃいますかー⁉」と子どもたちは声を張り上げます。

 

 

 

 

 

 

 今回の交流会では、たくさんの地域の方にお越しいただきました。改めてたくさんの方々に支えられていることがわかる行事でした。とても充実した活動になりました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【5年生校外学習】新しいことを見つけ出そう!

 11/14(木)に5年生が校外学習に行きました。行先はクボタ筑波工場と大津晃窯です。日常生活ではなかなか体験できないことを通して、新しいことを見つけ出せるでしょうか…?

 まず訪れたのはクボタ筑波工場。こちらの工場ではトラクターなど農業で使われているものが作られています。製造工程の解説を聞いたり、未来のトラクターを見たりしました。

 

 

 

 

 

 

  次に訪れたのは大津晃窯です。ここでは笠間焼きづくりを体験します。子どもたちは思い思いのお椀やマグカップ、お皿を作ります。真剣です…。

 

 

 

 

 

 

  以上で校外学習の全行程が終了しました。とても内容の濃い「非日常」の体験をすることができました。子どもたちは「農業を支えるトラクターが日々進化していること」「焼き物を形作ることは、想像以上に集中力がいること」など新しいことをたくさん見つけ出しました。

 3月で6年生は卒業します。そして4月からはこの5年生が進級して学校を引っ張っていきます。どんなことからも新しいことを見つけ出して自分の力にできる5年生。そんな彼らが引っ張る西深井小を見ることが今から楽しみです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【1年生・2年生校外学習】なかよく・たのしく・おやくそく

 11/1(金)に1年生と2年生が校外学習に行きました。行先は船橋市にあるアンデルセン公園です。

 今年も去年と同じように1年生、2年生で合同で向かいます。1年生は初めての校外学習。2年生はお兄さん、お姉さんとして1年生を引っ張っていきます。早速、2年生の校外学習実行委員が全体の前で出発の会を進行します。

 

 

 

 

 

 10時ごろにアンデルセン公園に到着。みんな楽しそうです。

 

 

 

 

 

  全体での写真撮影を終え、いよいよ公園で遊びます。たくさんのアスレチックに子どもたちは大はしゃぎです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アスレチックで遊んだ後は、室内で写真立てを作ります。みんな自分の作りたい写真立てを夢中になって作りました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  最後にお弁当を食べました。全校徒歩遠足以来の外でのお弁当です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 以上で校外学習の全行程が終了しました。今回の校外学習、1年生と2年生が協力して、とても仲良さそうに、楽しく、ルールを守ることができて大成功でした!

全校焼き芋集会のために、、、

11月5日(火)に、2・3年生が芋ほりに行ってきました。今年度の芋ほりでは、2・3年生3クラスの子どもたちが力を合わせて、たくさんのサツマイモを収穫することができました。

 

 

 

 

 

 

子どもたちは、土の中からサツマイモを掘るだけでなく、掘り出したサツマイモに付いている根や茎などをきれいに取り除きました。当初の予定よりも掘ることの出来る場所が広がると、子どもたちは大喜びでサツマイモを掘り始めていました。

 

 

 

 

 

今回収穫したサツマイモは、乾燥させてから恒例の全校焼き芋集会で食べます。子どもたちが焼き芋を頬張る様子を12月にお届けしたいと思います。

 

【4年生総合】大切なことは…

 11/5(火)、「あすチャレ!ジュニアアカデミー」より有安諒平先生をお招きして授業を行っていただきました。有安先生はパラアスリートでローイングやクロスカントリーの日本代表として活躍していらっしゃいます。一体どんなお話が聞けるのでしょうか…。

 

 

 

 

 

 まずは有安先生の競技や少年時代、障がいについて話していただきました。有安先生は15歳で黄斑ジストロフィーを発症し、視覚障がい者になりました。自分が小学4年生のときは「まさか自分がなるとは思わなかった。」とおっしゃっていました。

 パラアスリートになったのは、友だちから「こんなスポーツあるんだよ。」と教えてもらったことがきっかけだそうです。「それまで全くスポーツなんてやってこなかった」とおっしゃっていましたが、今ではローイングやクロスカントリー(スキー)で日本代表になるほどの選手に。きっと並々ならぬ努力があったのだと思います…。

 子どもたちはお話を聞きながら、真剣にメモをとります。

 

 

 

 

 

 お話の後は皆で遊びます。行ったのは「借り物競争」です。ただ遊ぶわけではなく、有安先生と一緒にみんなで楽しく遊ぶにはどのようにしたらよいか工夫しながら考えます。「カードの場所を教える」「カードを読み上げる」「手をたたいて場所を教える」などなど。子どもたちはたくさんの工夫をひらめきました。

 

 

 

 

 

 

 有安先生はこうおっしゃっていました。

 

 視覚障がい者になって、例えば本を読むときに、音声で本を聞くようになりました。今ではみんなが1日かけて読む本を1時間くらいでで聞けるようになりました。その点に関しては、視覚障がい者でよかったと思います。こんな風に見方を変えて前向きにとらえることが大切だと思います。

 

 

 

 

 

 こんな話もされていました。

 

 例えば、ドッジボールをするときに「今日はありくん(有安先生)がいるから別の遊びをしてあげようよ。」とはならないでほしいんです。「ありくんとドッジボールをするなら、こんな工夫をしよう。」と考えられるようにしてほしいんです。

 

 

 

 

 

 

 「見方を変えること」「工夫をすること」…とても大切な2つのことを有安先生は教えてくださいました。有安先生、ありがとうございました!

市内音楽発表会に参加してきました!

10月25日(金)にキッコーマンアリーナで市内音楽発表会が行われました。たくさんの観客を前に『茶色の小瓶』と『アンダー・ザ・シー』を堂々と演奏することができました。

 

 

 

 

 

 

『茶色の小瓶』の演奏では、楽器パートごとに立って演奏する場面がありました。子どもたちは、緊張している中練習を意識して落ち着いて演奏を披露しました。『アンダー・ザ・シー』の演奏では、観客の手拍子がなる中、子どもたちは楽しみながらリズミカルな演奏を披露しました。

 

 

 

 

 

吹奏楽部の活動で得たことをもとに、子どもたちが更に成長することを期待します。