2022年10月の記事一覧
Jリーガーとの交流会
本日も朝早くから、意欲的に、また自分の役割に責任を持って活動する子ども達の姿が見られました。生徒会役員立候補者は、大きな声で演説をし、各学級の美化班員の子ども達は、黙々とアルミ缶を回収していました。また、生徒会役員の子ども達は、毎回ボランティアで参加しているようで、さらに責任感の強さを感じました。
本日は、変則日課で午前中5時間授業でした。1時間当たりの時間は、いつもよりも短く設定されていましたが、5時間目の終了間際の子ども達はどんな様子か、教室を覗いてみました。すると、英語の授業でスピーチのテストをしていたり、理科の授業で発表をしていたり、数学の授業で真剣な様子で問題を解いていたりと、午前中の5時間目の終わりとは思えないぐらい、とても集中して学習に取り組んでおり、感心しました。
本日も給食の時間に生徒会役員立候補者による政見放送が流れていました。どの教室でも、静かに給食を食べながら、静かに視聴している様子がとても印象的でした。
6時間目終了後には、本校の卒業生であり、現役のJリーガーでもある「大谷秀和選手」との交流会がありました。先日もホームページでお伝えしたとおり、大谷選手からは、市内全小中学校に本の寄贈がありました。今回の交流会は、本の寄贈に対して感謝の気持ちを伝えるとともに、流山市に関わりの深い大谷選手と交流を深める目的で開催されました。本校からは、生徒会役員、サッカー部、各学年委員長、2名の希望者が参加しましたが、それ以外の子ども達も各クラスのテレビで、交流会の様子を視聴しました。参加者は、大谷選手へ感謝の言葉を伝えたり様々な質問をしたりしました。最後には、サプライズで、大谷選手が中学生の時に理科を教えていた「加藤英明先生」も登場し、大谷選手も教室で視聴していた子ども達もとても驚いた様子でした。今週の土曜日に、葛北大会準決勝を控えているサッカー部にも励ましの言葉をいただき、放課後のサッカー部の活動では、その言葉に応えるように、いつもより熱のこもった練習をしていました。サッカー部の皆さん、大谷選手の期待に応えられるよう、土曜日はがんばってください。
生徒会役員選挙に向けて
今週の木曜日の立会演説会と投票に向け、本日も7時50分になると同時に、昇降口前から生徒会役員選挙への立候補者の大きな声が聞こえてきました。月曜日の朝から、たくさんの子ども達の熱い思いが伝わってきました。
また、給食の時間には「政見放送」があり、本日は一年生の立候補者の放送が流れており、立候補者の熱いメッセージが1・2年生の教室に伝えられていました。この政見放送、先週の放課後、生徒会室で撮影が行われていました。どの立候補者も自分で考えた原稿を読んでいましたが、納得がいかない時には、撮影のし直しを願い出るなど、とても意欲的な姿勢に感心していました。その思いが伝わったかのように、どのクラスでも真剣な目で放送を聞いていました。
3年生の教室の様子です。今週の金曜日は中間テストですが、1組は数学、2組は英語、3組は社会の授業をしていました。1組では、数学問題を真剣に解く様子が見られ、2組では友達や先生から教えてもらいながら学習を進める様子が見られました。3組では公民の分野の学習でしたが、男女平等や共生社会について、真剣な議論がなされていました。先生の問いかけに対する生徒の発言は、感心させれるものばかりでした。
同じく3年生の体育の授業です。男子は校庭で「ハンドボール」を、女子は体育館で「マット運動」をしていました。男子は力強いドリブルやパス、強烈なジャンプシュートなど、迫力ある動きを見せていました。女子も力強い助走からロンダートやハンドスプリングなど、迫力ある動きでした。どちらもさすが3年生という立派な動きでした。これからも大きなケガのないように気をつけながら、体力向上に努めてほしいと思います。
本校では週に3回の清掃時間があります。10分という短い時間ですが、どの清掃場所でも集中して取り組んでいます。校内がきれいなのは、子ども達の清掃活動のおかげです。