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☆ 8月23日(金)サッカー新チーム、東葛大会3位!!

3年生引退後の各中学校サッカー部の今後を占う「東葛飾地方中学校サッカー大会」が8月19日から21日にかけて、各地で開催されました。この大会には、東葛地区全74中学校のうち出場権を獲得した上位20校が出場。本校サッカー部、3年生引退後の新チームは見事に3位に入賞しました!!

以下は、サッカー部顧問の小竹森先生からの報告です。

2回戦   vs 和名ヶ谷中(松戸) 1-1(PK4-3)勝利

準々決勝 vs 白山中(我孫子)1-0 勝利

準決勝     vs 流経経済大柏中  0-7 敗北

   ▲結果 第3位(流経経済大柏中が優勝)

2回戦、準々決勝は接戦をものにして勝ち進みましたが、準決勝の流経柏中戦は力の差が出て、大差で敗退しました。新チーム初の公式戦で自分たちの課題を知ることができました。県大会に進んだ夏までのチームに追いつけるよう、そして9月から始まる新人戦で県大会に進み、夏の借りを返せるよう、ここからまた頑張っていきます。

☆ 8月23日(金)2学期からの飛躍のカギは今だ!!

今日も第1体育館では、市内中学校の剣道部員達が集結し、合同練習が行われていました。流山市全体でレベルアップしていけると良いですね。連日、市内各地からからお越しいただき、ありがとうございます!!

また、第1グラウンドでは、ソフトボール部、陸上部、野球部が今日も汗を流していました。また、吹奏楽部はE棟5階の音楽室で各自の練習から始まり、丁寧に練習を積み重ねていました。

夏休みも残り10日。2学期からの大きな飛躍を目指し、今日も頑張る子ども達の姿があちこちで見られる南流中です。 

☆ 8月24日(土)特設水泳部、葛北新人でも大活躍!!

本日、流山市立南部中学校水泳場において、葛北新人水泳大会が行われました。全ての部活動の先陣を切り、早くも夏休み中に行われた本大会。本校特設水泳部からは最強の3人組、臼井秀さん、嶋羽海さん、國本杏珠さんが出場し、圧巻の成績を収めました!! 結果は次の通りです。

◆臼井 秀さん・・・男子50m自由形1位/男子100m平泳ぎ1位

◆嶋 羽海さん・・・女子100m自由形1位/女子50m自由形2位

◆國本杏珠さん・・・女子50m自由形3位/女子200m個人メドレー2位 

 素晴らしい成果を出し続ける3名にこれからも目が離せません!!

☆ 8月25日(日)サッカー部、ビーチサッカー日本代表と遭遇!!

8月23日(金)、本校サッカー部が千葉市の夢フィールドにて練習試合を行いました。以下、サッカー部監督の小竹森先生からの報告です。

サッカー部が高円宮JFA夢フィールドをお借りして練習試合を行いました。相手は先日、東葛大会の準決勝で対戦した流通経済大柏中です。普段出場機会が少ない選手もピッチに立ち、有意義な時間を過ごすことができました。

本校が使用したピッチの横にビーチサッカーのコートがあり、そこでビーチサッカー日本代表の選手達がトレーニングを行っていました!本校の生徒も選手達とお話をさせていただき、最後に3名の選手と記念撮影をさせていただきました!

写真の左から松田康佑選手(レーヴェ横浜)、真ん中が赤熊卓弥選手(ラソアペーゴ北九州)、右が山本哲也選手(BSC明石アレイア)です。
中には元Jリーガーでビーチサッカーに活躍の場を移した選手もいて、本校の生徒も刺激をもらえました。

☆ 8月26日(月)ICTや新校舎のハード&ソフトを生かした授業づくり!!

本日、ホールでは、南流中教職員の「授業づくり研修」が行われました!!

今年度の南流中の研究(研修)テーマは、「発信力を持ち、互いに高め合いながら学ぶ生徒の育成~ICTと新ハードの効果的な活用~」です。新校舎独自のコミュニケーションスペースやホール(階段教室)、各教室の大型電子黒板などの施設・設備を生かしつつ、1人1台タブレット端末を効果的に活用した授業づくりを進めていくことを目指しています!キラキラ

今回の研修では、研究主任の松浦先生を中心に、設備・機器の使い方や授業をより発展させるアプリケーションの機能を確認しました。

研修会場としても利用しているホール(階段教室)は、大学施設ならではの階段教室に大型スクリーンとプロジェクター、音響設備が完備されていて、大人数で情報を共有したり、プレゼンを発表したりするのに最適です!(座席数は約380席。学年生徒全員が楽に座れます!) 1学期末には、3年生が修学旅行での学習の成果をチームでプレゼンし合うコンクールをこのホールで行いました!

校舎移転に伴い、コミュニケーションスペースでの活用を期待して導入されたモバイルプロジェクター(24台)は、充電式で無線・ワンタッチで利用可能。教員のPCや生徒のタブレットの画面をコミュニケーションスペースの壁などに簡単に投影することができます! 2年生の林間学園事前学習では、C棟の広いコミュニケーションスペースを利用して、あちこちの壁に画面を投影しながらプレゼン発表をする姿が見られました!

各学級の教室や教科の特別教室には、モニター型の大型電子黒板が設置されています!移転以降、授業でこの電子黒板が使われない日はありません!まさに、南流中の授業の必需品!2学期以降は、各教科でより効果的に活用していきます!

生徒のタブレットにインストールされており、様々な授業で利用されている授業支援アプリケーション「ミライシード」。この夏、その中でもよく使われる「オクリンク」に、協働学習を効果的に進める「ムーブノート」の機能が統合され、「オクリンクプラス」という新たな機能が追加されたそうです!今日の研修では、いち早くその教育効果に着目した松浦先生が、開発者顔負けのわかりやすい解説で使い方を先生方に説明してくれました!

1学期、腰越先生の英語の授業や、松浦先生の社会の授業などでは、「Kahoot!」(カフート)という学習クイズアプリが使われるようになりました!これは、生徒が自分のタブレットでQRコードを読み込んで参加し、クイズの正解と解答スピードを競うもの。オンラインで簡単に利用することができ、生徒もゲーム感覚で楽しみながら知識を定着させることができます!今日の研修では、松浦先生が歴史クイズを出題!先生方が解答者となって挑戦しながら、使い方を研修しました!さて、ランキング1位は・・・?

 今年度、ICT教育推進リーダーを務める、南流中きってのICT通、河野先生からは、昨年度から導入しているデジタル採点システムの効果的な使い方をレクチャー!河野先生は、1学期、昨年度から千葉県立高校の入試問題がマークシート・記述併用式になったことを受けて、デジタル採点に対応したマークシート問題と記述問題混合の期末テストを作成しました!これは、生徒にとっては県立高校の入試問題形式に慣れるというメリットがあり、先生方にとっても採点のスピードと正確性が上がるもの!デジタル採点システムでは、問題ごとの正答率などのデータも簡単に集計でき、教員のテスト問題作成や授業づくりにフィードバックすることもできます!

様々な設備・機器やアプリケーションの効果的な使い方を学んだ先生方、後半は各教科ごとに分かれて、2学期以降の授業にどのように採り入れていくかを協議しました!どの教科部会でも、真剣に話し合いながらも、笑みを浮かべながらアイディアを出し合う先生方の姿が!にっこり子ども達が意欲的に学びに向かえる授業を構想するのは、教師にとってドキドキ・ワクワクする大切な時間です!

夏休みも残り1週間となり、子ども達が学校に戻ってくるのが待ち遠しい南流中の先生達!授業に、行事に、部活動に、子ども達が充実した2学期を過ごせるように、準備に励んでいます!

南流中のみんな、2学期、パワーアップした先生達が待ってるぞ!!キラキラ