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☆12月 9日(土)家庭科部、見事な「チョコチップカップケーキ」!!

休日の部活動として家庭科部は、調理室において「調理実習」を行いました。

身支度を調えた子ども達は「チョコチップカップケーキ」作りに取り組みます。

出来上がりは職員室の先生方にもおすそ分け。

湯気が出るくらいに熱々で、外はカリッと中はふわっふわ。バターの風味とチョコの甘みが混ざり合って、普通にお店に並んでいてもおかしくない最高のカップケーキを作り上げました!

家庭科部のみんな、すごい!! すごくおいしかったよ笑う!! 本当にありがとう!! 

☆12月 9日(土)ハンドボール部、休日は地域クラブとしてスタート!!

本日午前9時30分から化学室において、ハンドボール部の子ども達と保護者の皆様を対象に、流山市教育委員会主催の「部活動の休日地域移行」についての説明会が開催されました。

指導課の溝井隆之指導主事の司会で始まった会は、始めに郡司美紀指導課長が、市内初のモデル事業として始まる本事業の意義を説明。その後、本事業の運営事業者であるスポーツデータバンク(株)の方から事業概要について、また、具体的な運営方法についてお話がありました。

最後は、実際にコーチとして指導してくださる後藤コーチ、高橋コーチが、部活動の運営方針や考え方を熱く語ってくださいました。

県新人大会ベスト8になるなど、このところ進境著しいハンドボール部。

平日は学校の部活動として、休日は地域のクラブチームとして、2つの強みを生かした新たな部活動のあり方がいよいよ始まろうとしています。これからのハンドボール部の成長が楽しみでなりません!!

☆12月 9日(土)ハンドボール部、豪華な指導体制!!

休日の地域移行についての説明会の後、ハンドボール部の子ども達はグラウンドのハンドコートにて、早速練習を開始させました。

地域クラブとしての高橋コーチ、後藤コーチという日本でも指折りの指導者はもちろん、今日は高3になる南流中の卒業生2名も指導に加わり、4名のコーチが指導に入るという豪華な指導体制。

それに応えるように、子ども達も限られた時間の中でてきぱきと、力強く練習を続けます。以前にも増してスピードやテクニックなどに大きな成長が見られる子ども達の姿に、頼もしさを感じます。

ハンド部のみんな、これからもみんなで声を掛け合い、互いに切磋琢磨して全員でレベルアップを図っていってくれ!! 頑張れ!! ハンドボール部!!

☆12月 9日(土)超一流トレーナーから学ぶ!!~コンディショニング講習会~

12月9日(土)、午後1時から午後4時まで体育館にて、運動系部活動の生徒並びに保護者の方々対象に「コンディショニング講習会」が行われました。

講師は、南柏にある「アスリート整骨院」総院長の鈴木克人先生、そして同院で柔道整復師として活躍されている井熊倭先生、同じく金谷美咲先生のお三方。

鈴木克人先生は、2007年の世界陸上大阪大会や、2008年の北京オリンピックの陸上競技に帯同されるなど、日本有数の超一流レーナーでもあります。また、来年1月21日に行われる全国都道府県対抗駅伝(詳細はこちら→男子駅伝 女子駅伝)千葉チームのチームトレーナーも務めていらっしゃいます。

第1部では、正しい屈伸や伸脚のやりかた、座って股関節を意識して前に進む運動、足の指だけで前に進む運動などを実際に体験。さらに正しい姿勢の作り方など、日常生活から意識することで自分達の競技力のUPにもつながることを理解していきます。

第2部では、テーピングの巻き方などを実際に子ども達もテーピングを使って体験。怪我の防止にも役立つ実践的な指導をいただきました。

子ども達にとって、これから各種競技を続けるにあたって間違いなく役に立つ3時間。

鈴木先生、井熊先生、金谷先生、本日は本校の子ども達のために、本当にありがとうございました!! 

☆12月11日(月)「にんにくパワー!?」が炸裂!!

週明けの南流中は曇り空で、肌寒さを感じます。

給食調理場からの「にんにく」のたまらなく良い香りが漂う3校時のグラウンドでは、子ども達の「にんにくパワー!?」が炸裂!! 肌寒い中でも、元気よく持久走や縄跳びに取り組んでいます。

校舎内の各教室でも、子ども達がグループ学習やタブレット端末を使った学習など、様々な形態の授業に楽しそうに、でも集中して臨んでいます。

今年も残り半月ほど。子ども達の2学期まとめの学習へ向かう姿勢も真剣さを増しています。

☆12月11日(月)にんにく風味広がる「ツナピラフ」!!

今日の給食は、ツナピラフ、オムレツのトマトソースかけ、もち玄米入り肉団子スープ、ヨーグルト、牛乳。

ピラフは、ツナの味と香り、そしてコーンの甘み、にんにくの風味が全体に広がり、最高に美味しいピラフに仕上がっています。これだけでどんどん食べ進んでしまいます。

オムレツは、卵がふっくらしていて風味豊か。そしてトマトソースの酸味が、卵の優しい味に絡まり絶妙のバランス。

スープは、肉団子を始め様々な具材からしっかり出汁が染みこみ、コクがあり、それでいて優しい味付け。そして、下からおもむろに現れるもち玄米が香ばしく、まるで素敵なプレゼントのよう。

週初めの今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!!

スープに入れるじゃがいも(44㎏)を切っているところ。スープは、コンソメ、塩、こしょう、しょう油で味付けします。

オムレツを並べているところ。この後、スチームコンベクションオーブンで蒸していきます。

トマトソースは、玉ねぎを炒め、水煮トマト缶、ケチャップ、ウスターソース、赤ワイン、みりん、砂糖、ブラックペッパーを加え、煮込んで作ります。

ピラフの具を作っているところ。ここに「にんにく」が加わっています。調味料は、しょう油、こしょう、みりん、白ワイン、塩、鶏がらスープの素を入れています。

(今日の産地)

じゃがいもと玉ねぎは北海道産、にんにくは青森県産、ピーマンは茨城県産、人参は千葉県富里市産です。

☆12月11日(月)ひまわり・ソレイユ、貴重な経験!! ~さつまいもの調理実習~

先週12月8日(金)1・2校時に、ひまわり学級・ソレイユ学級の子ども達は、自分達で育てたさつまいもを使ってお菓子作りの調理実習を行いました。

作ったのはスイートポテトと大学芋、焼き芋の3種類。

スイートポテト作りでは、子ども達はさつまいもをカットした後、電子レンジで柔らかくします。その後、すりつぶして牛乳を加えてから計量、そして成形していきます。

出来上がりを口にした子ども達は、改めてさつまいもの美味しさを実感したようで、口々に「おいしい!」を連発。

農園でのさつまいも作りから始まって調理実習に至るまで、実際に自分達の手で体験したひまわり・ソレイユの子ども達。

食べ物のありがたさ、食に携わる方々への感謝の気持ちなど、多くのことを学ぶ貴重な経験になった調理実習でした。

☆12月12日(火)秋田の郷土料理「だまこ汁」!!

今日の給食は、ごはん、さばのゆず味噌だれ、ごまあえ、だまこ汁、牛乳。

以下は、事務室の根本副主査さんの感想です。

本日の献立は和食。注目は「だまこ汁」! 秋田県の郷土料理で、「だまこ」は方言で「お手玉」のことだそうです。一口サイズのだまこはもちもちの食感でとても美味しかったです。秋田県出身の先生は、きっと郷土を思い出していると思います。

さばのゆず味噌だれは、ゆずの優しい酸味と香りがとてもいい仕事をしていて、普通のさばの味噌煮とは一線を画す美味しさでした。

ごまあえも、ごまの存在感がしっかりと感じられ、野菜もシャキシャキで美味しくいただきました。

今日も最高の給食!! ありがとうございました!!

だまご汁の大根(25㎏)を切っているところ。だまご汁は秋田県の郷土料理です。

焼く前の鯖を並べているところと、鯖が焼き上がったところ。

ゆず味噌だれは、赤みそ、みりん、砂糖、しょう油、酒、ゆず果汁、ゆずの皮、だし汁で作りました。

だまご汁を作っているところ。子ども達の喜ぶ顔を想像しながら、懸命な作業が続きます。

(今日の産地)

鶏肉は岩手県産、キャベツは愛知県産、大根は千葉県銚子市産、人参は千葉県富里市産、長ねぎは千葉県松戸市矢切産、小松菜は地元流山産です。

☆12月12日(火)ちばジュニア強化指定選手に5名が選出!!~男女バスケ部~

「令和5年度第5回千葉県U14地区DC交流バスケットボール大会」が12月3日(日)と10日(日)の2日間、千葉経済大学附属高校を始めとする県内施設で開催されました。

県内各地区の中学校世代の交流と育成を目標にしたこの大会。本校からも葛北選抜チームの一員として男子4名(葛北地区最多)、女子1名の合計5名のバスケ部員が出場。

男子選抜チームは、リーグ戦では残念ながら各試合、僅差で敗れたものの、時間いっぱい素晴らしい戦いを繰り広げました。

一方、女子選抜チームは、4戦全勝で葛北地区のレベルの高さを証明。(→大会の結果はこちら)

今日はその葛北選抜チームに選ばれた本校2年生男子4名と1年生女子1名が校長室に挨拶に来てくれました。

5名は「ちばジュニア強化指定選手」にも選出され、その証書を手に力強くガッツポーズ!!

指定選手はもちろん、このところ進境著しい男女バスケ部全員のこれからの躍進にも大いに期待したいと思います!!

☆12月13日(水)「ブラタモリ」の先生が来た!!~林間学園事前学習会~

本日3・4校時、1年生は体育館にて「林間学園事前学習会」を開催しました。来年度、林間学園で訪れる磐梯について学び、今後の学習・生活に繋げることが目的のこの会。

講師として、磐梯山噴火記念館の館長、佐藤公(ひろし)先生、そしてお手伝いとして、早稲田大学大学院社会科学科博士課程の早田絵里菜先生のお二方においでいただきました。

記念館の佐藤先生は、かつてNHKの「ブラタモリ」の「会津磐梯山」の回において、『磐梯山は“宝の山”?』をテーマに、タモリさんに磐梯山の噴火について解説されたすごい先生!!

佐藤先生は子ども達に、日本という大地について、磐梯山の噴火や自然、そして火山の恵みについてなど、お話とクイズ、実験を交えて具体的に、大変楽しくお話しくださいました。

子ども達も先生のお話に興味津々。どの子もそのお話や実験の様子に吸い込まれていきます。

最後は質問コーナーで積極的に質問する子ども達も。

林間学園はまだまだ先のことですが、子ども達にとっては磐梯を訪れ、その自然を見たり、感じたりするのがどんどん楽しみになってきたのではないでしょうか。

佐藤先生、早田さん、今日は大変お忙しい中、本校1年生のためにお越しいただき、本当にありがとうございました!!