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☆ 1月15日(月)「エクセル」を学習する子ども達!!

 週初めの月曜日。今日も子ども達は落ち着いた様子で授業に集中して取り組んでいます。

3年生は受験が迫るなか、練習問題や各自の課題取り組んだり、グループで話し合ったりして学習を深めています。

2年生の教室ではエクセルの使い方の学習が行われています。技術科も我々の時代とは大きく様変わりしたものです。

一方校舎4階では、業者さんの人海戦術で、新設小学校の清掃用具の搬入が行われていました。残り2ヶ月と10日余りで南流中も新設小学校に引き渡しです。

そんな4階の窓からは空気が澄んでいるせいか、南の方角には東京スカイツリー。西北西には日光の男体山がくっきりと浮かんで見えました。この景色からももうしばらくでお別れ。移転後の窓からはどんな景色が見渡せるのでしょうか。

☆ 1月15日(月)校庭を縦横無尽に駆け回る子ども達!!

4校時の校庭は体育の時間。所狭しと駆け回る子ども達の姿にあふれていました。

トラックの内側では3年生達がサッカーボールを追って、楽しく縦横無尽に駆け回っています。一時でも入試のことを忘れ、思い切り走り回ることも、気持ちの切り替えには大切なことですね。

トラックの外側では1年生が持久走。始めはゆっくりとしたペースでしたが、先生方の元気一杯の声かけで徐々にスピードもアップしているのがよく分かります。

どちらにしてもグラウンドでは子ども達の元気一杯な姿。一切手を抜かない子ども達の姿は可愛いくてたまりません! 我々大人が元気をもらえる光景が全面に広がっています。

お腹をすかした子ども達が、この後の給食でもりもり食べる姿が想像できますね!! 

☆ 1月15日(月)コクと辛みが絶妙の「マーボー大根丼」!!

今日の給食は、マーボー大根丼、水餃子のスープ、フルーツのヨーグルト和え、牛乳。

マーボー大根丼は、コクと辛みのバランスが絶妙!! 大根にもしっかり味が染みていて、豆腐やニラなどの具材ともベストマッチ!! これは子ども達もどんどん食べ進めることでしょう。

水餃子のスープは、人参や小松菜、もやし、玉ねぎなど野菜たっぷりのスープで、野菜からの出汁と野菜のシャキシャキ感が最高で,、それだけで大満足のスープ。これに美味しい水餃子も加わり、超最高のスープに仕上がっています!!

フルーツのヨーグルト和えは、数々の甘いフルーツを酸味のあるヨーグルトが包み込み、さっぱりと爽やかな最高の味に仕上がっています!!

週の初めの今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!! 今週もよろしくお願いします!!

マーボー大根丼の大根(163㎏)の皮をむいているところ。一人で約80分かかります。大根を切っているところ。

大根は下ゆでしてから、鶏ガラスープで煮て味を染みこませんます。

マーボー大根の仕上げ段階。味付けは甜麺醤(テンメンジャン)、しょう油、オイスターソース、豆板醤(トウバンジャン)、胡椒、ごま油です。

水餃子のスープに使う白菜(28㎏)を切っているところと白菜スープを作っているところ。野菜を煮てから水餃子を入れました。

フルーツのヨーグルト和えの配缶をしているところ。フルーツの缶詰と寒天の缶詰、ヨーグルト、グラニュー糖を合わせました。

(今日の産地)

豚肉は群馬県産、生姜は高知県産、大根は神奈川県産、玉ねぎは北海道産、ニラと白菜は茨城県産、にんにくは青森県産、人参は千葉県富里市産、長ねぎは千葉県山武市産、小松菜とわけねぎは地元流山産です。

☆ 1月16日(火)中学校生活最後の実験に取り組む子ども達!!

本日2校時、3階の化学室において3年4組の理科の研究授業が行われました。テーマは「化学変化とイオン」。子ども達は謎の水溶液の正体を探る実験に熱心に取り組みました。

学級担任 兼 教科担任の堤先生から実験を行う上での注意点や実験の進め方などの細かい指示受けた後、子ども達は早速実験を開始。グループごとに水溶液の正体を突き止めるための方法を考え、実際に行い、まとめ、話し合いながら結果の考察を行っていきます。

最後はタブレットに結果を記入しながら、全体で考え方を共有。全体での確認を通して結論へと導いていきます。落ち着いた、温かい雰囲気の3年4組。互いに声を掛け合いながら、順調に授業は進んでいきます。

今日が中学校生活最後の実験の授業。子ども達にとって仲間と取り組む時間全てが大切な瞬間。そのことが子ども達の表情からも十分に伝わってくる理科の授業でした。

☆ 1月16日(火)一筆一筆に命を吹き込む子ども達!!

今日の午前中も各学級では、授業に集中して取り組む子ども達の姿があちこちで見られました。

美術室では、石原先生の指導により2年生の子ども達が「貝殻」の絵を描いています。表面がでこぼこしていて模様も入っていて、複雑な陰影がある貝殻を描くのは至難の業。しかし、子ども達は細かいところまでよく観察して、一筆一筆に命を吹き込んでいるかのよう。石原先生の見本の絵に追いつかんばかりの見事な作品が生まれる予感がします。

どの教室を覗いても、学習の主役である子ども達の頑張りを懸命に援助している先生方の姿。南流中は子ども達はもちろんのこと、こうした先生方の日頃の頑張りによって支えられています。