能登半島地震を受けて ~南部中学校ができること~
1月1日に起きた「能登半島地震」。被災地は、とても厳しい状況を迎えています。
そこで南部中学校の生徒会執行部や委員長、学級委員が中心となって「自分たちにできること」を考えました。合唱を送ることや物資を送ることなど様々なアイディアが出た中で、生徒会として「募金活動」を行うことが決定しました。
心を寄せ合って、被災地のためにできることをしていきたいと思います。
また、南部中学校ではICT機器を活用して、被災地がどんな状況なのか、どのような支援が行われているかなどを様々な角度から生徒に発信しています。こうした活動を通して、「知ること」を契機に継続的な支援を生み出していければ考えています。
☆追加記事☆
本日の募金活動で、72人の生徒が参加してくれました。募金額は、45,325円となっています。
募金活動は明日まで続きますので、多くの生徒からの募金につなげて生きたいと思います。