子どもから大人へ
4年生では、保健室の浮田先生による保健の授業を受けています。
内容は、「おとなのからだになるじゅんび」です。
成長は人によって様々で、「個人差」があるということや、「男女差」があるということ。
そして、人それぞれの成長度合いを比較して落ち込んだりすることはないし、
からかったり、笑ったりするのはいけないことだと聞くと、子どもたちはうなずいていました。
また、友達が自分の体の成長を気にしているとき、どんな声をかけるかという問いには、
温かい言葉の数々がプリントに記入されていました。
4年生は来年林間学校で、宿泊行事があります。
今日、学習したことを活かして、みんなが楽しく生活できる林間学園にしましょう!