10/10(金)前期終わりの会、ミニバスケットボール部を励ます会、6年生の運動会、通知表配付
今日は全校で前期終わりの会をしました。はじめに、夏休みに行われた県吹奏楽コンクールと科学作品展の表彰です。吹奏楽部は銀賞を、科学作品展では2人が優秀賞を受賞しました。学年代表の児童も入選となり、その場でみんなから拍手をもらいました。おめでとうございます。
吹奏楽コンクール
科学作品展
会が始まり、校長先生の話では各学年の成長と頑張ったことの紹介があり、たくさん褒めていただきました。【夢中で学び】【体(心)を鍛え】【一緒に育った】むかいっ子。皆さん、前期よく頑張りましたね。来週からスタートする後期も、たくさん学んで成長してくださいね。
生徒指導の先生からは、学校のルールと共に向小いじめ防止基本方針も大切なもので、守らなくてはいけないものである、と改めてお話がありました。引き続きみんなで助け合い、仲良く、協力して生活し、楽しい学校生活を送れるように一人ひとりが考えて行動してほしいです。
最後に、夏休みに学校の代表として特別な経験をした児童の発表がありました。姉妹都市である能登市の児童との交流会の経験をした5年生と、被爆地を訪れ平和の大切さを伝える平和大使の5年生の発表です。どちらもかけがえのない貴重な経験を報告文にまとめ、全校に発表しました。とても立派な発表でした。
会の後には、10/31に開催される大会に向けて「ミニバスケットボール部を励ます会」です。選手や部員たちが日頃の練習メニューや試合風景を披露してくれました。堂々と入場する選手、大きな声を出してチームメイトを応援する部員、学校の代表選手や部員を憧れの目で見守り声援を贈る全校児童。体育館に集まったみんなのそれぞれの想いが一つになった素敵な会でした。計画委員会のみなさんも、企画・進行ありがとう。試合当日まで更に練習に励み、頑張ってください。全校で応援しています。
6年生が学年運動会を実施。コロナ禍で過去できなかった競技や種目をどうしてもこのメンバーで行いたい!という強い願いから実行委員を立ち上げ、企画・運営して実施となりました。玉入れ、台風の目、綱引き、リレーとたっぷり楽しみました。放送や用具など自分たちで役割分担をし、進めている姿に感動しました。この学年力で修学旅行も素敵な行事にしてくださいね。
本日は前期最終日。どの子も頑張った学習や生活の記録を通知表という形にして持ち帰っています。お子様の成長を認め、励ましてあげてください。
(※保護者ページには児童の表情の分かる写真をたくさん掲載しています。ぜびご覧ください。)