ヘンゼルとグレーテル
今日は1,2年生とたんぽぽ学級が人形劇の観劇をしました!
「おはなしおはなしグーチョキパー」の皆様にお越しいただき、「ヘンゼルとグレーテル」の
人形劇を披露していただきました!!
ヘンゼルとグレーテルとはグリム童話の中のお話の1つで、ヘンゼルとグレーテル兄妹が
森の中に置き去りにされてしまい、一度目は石を落としてそれを道しるべに家に戻ることができましたが
二度目はちぎったパンを道しるべにしたことで鳥に食べられてしまい家に帰ることができなくなってしまいます。
森の中を彷徨っているとお菓子でできたお家を発見しますが、そこには悪い魔女が住んでおり2人はどうなる・・・?
といった内容のお話となっております。
子どもたちはとても見入って人形劇を観劇しており、途中ヘンゼルとグレーテルから
「鳥はどこに行ったのかみんな分かる?」等、子どもたちに質問を投げかけると元気な声で
「真ん中!!!真ん中!!!」と教えてくれました!
場面が変わる時も「次はどうなるんだろう?」とワクワクした表情をしておりました。
ヘンゼルとグレーテルとバイバイする時もみんな手を振ってバイバイしていました!
最後のお礼の言葉は代表のお友達が感謝の気持ちを伝えてくれました!
「楽しい劇をありがとうございました!」「柏から来てくれてありがとうございました!」等、
素敵な感想を聞かせてくれました!
全体でのお礼も元気な声ですることができました!
おはなしおはなしグーチョキパーの皆様、本日は本校児童のためにご講演いただきまして
本当にありがとうございました。
子どもたちもとても楽しんでおり、素晴らしい経験となりました!
また機会がございましたらぜひ、よろしくお願いいたします!