避難訓練(1月11日)
休み時間に緊急地震速報が流れ、大きな地震が発生したという想定で避難訓練を行いました。さわやかタイム中、校庭で遊んでいる児童、教室や廊下で授業の準備や係の仕事をしている児童など、それぞれが先生がいない中で一次避難を行いました。一度教室に戻り一次避難の仕方について振り返りを行いました。その後、体育館に全校児童が集まり、宮城県で小学校に勤務している最中に東日本大震災を経験した先生から「大切な命を守る」ためのお話を聞きました。全員が真剣に話を聞き、地震はいつ、どんなときに起こるかわからない、訓練は100点でなければならない、100点の訓練をしていてもいざというときには想定外の事が起こる、そんな中でも自分の命を、周りの人の命を守る行動をとることが大切であることを学びました。