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7月11日(木)英語ができると世界が広がる!

 6年生では、国際理解教育の講師の先生に現在19歳の方をお迎えしました。小学校4年生の頃に海外留学に憧れ、初めてアメリカに渡ったそうです。中学校は日本の中学に通ったそうですが、中学3年生の時にまたアメリカに。それからアメリカで生活をしていて、今は大学入学前ということで日本に帰ってきているということでした。はじめは英語もほとんどわからなかったそうですが、勉強するにつれて、どんどん世界が広がっていったそうです。留学先では、日本語を一切使わないようにすることで英語脳を作っていったということです。今ではアメリカだけではなく様々な国の人と英語という共通言語を使ってコミュニケーションをとって、アメリカでの生活を満喫しているようです。講演の中では、日本とアメリカの給食の違いなども紹介してくれました。アメリカに行ったことで、以前よりも日本が好きになったとも話していました。