交通安全教室(1・3・5年生)
6月9日(金)警察署の交通安全課及び、移動交番の警察官の方、交通安全協会の方々を講師にお迎えし、1・3・5年生を対象に「交通安全教室」を行いました。残念ながら雨天のため体育館で行うことになりましたが、交通安全の約束事をわかりやすく教えていただいたり、DVDを視聴しながら事故が起きてしまった原因を考えながら交通安全について学んだりしました。自転車は、被害者にも加害者にもなる可能性があること、加害者になった場合には、お家の方が責任を負わなくてはならないことを教えていただきました。また、飲酒をしたときの仮想体験ができるゴーグルを先生がつけて歩くという体験も行い、警察の方からは、「お家の方に、飲酒をしたら絶対に車や自転車の運転はしないことを伝えてください」と言われました。1年生は、横断歩道の渡り方『とまる みる まつ』を振り付けをしながら覚えました。その後、「右を見て、左を見て、もう一度右を見て、車が来ない事を確認して、手を上げて渡る」という体験を行いました。