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2024年1月の記事一覧

今日の給食 1月30日(火)

1月24日(水)から30日(火)は、全国学校給食週間です。学校給食の意義や食について考える日です。それにちなんで、千葉県地産地消メニューや流山市と姉妹都市である相馬市・信濃町・能都町の郷土料理、オランダの家庭料理が給食に出ています。

今日は、千葉県地産地消メニュー:「いわしのかばやきどん」「やさいののりあえ」「豆腐とわかめの味噌汁」「スイートスプリング」です。

いわしのかば焼きの「いわし」は、千葉県の海でとれました。海苔あえの「のり」も千葉県の海で養殖した「のり」です。とってもよい海苔の香りがします。海苔であえた小松菜は流山産です。味噌汁の長ねぎも流山で収穫されたものです。

ミシンサポーター&PTA環境整備

1月24日(水)

 10人の地域や保護者の方々が集まり、図書室の椅子カバーをミシンで作ってくださりました。長い布を裁断したりミシンで縫ったりしながらの作業はほぼ一日かかります。図書室の雰囲気が温かくなり、子どもたちは今以上に図書室で過ごす時間が増えると思います。

 PTA環境整備として4人の保護者が集まり、体育館の外と中のトイレや正面のドアや壁のそうじをしてくださりました。いつもは担当の子どもたちが掃除をしている場所ですが、保護者の方にすみずみまでやっていただきピカピカになりました。

 地域の方や保護者の方のご協力、本当に助かります。ありがとうございました。

 

 

たこあげ(1年生 生活科)

1月24日(水)今朝は北風が強く寒さが厳しい朝でした。が、1年生は元気に校庭で生活科の授業としてたこあげをやっていました。自分で絵を描いたたこが風に乗って空高くあがる様子に大歓声でした。

お囃子教室(3年生)

1月22日(月)音楽室で、3年生のお囃子教室がありました。

おおたかの森お囃子会の6名の方々が、簡単な太鼓のリズムを教えてくださいました。

子どもたちは、練習の後、実際に太鼓をたたく体験をさせてもらいました。みんなで、笛やかねに合わせて太鼓をたたき、お祭りの時に聞くお囃子のリズムが楽しい気分にさせてくれました。

認知症サポーター養成講座(5年生)

1月18日(木)2~4校時に、5年生が認知症サポーター養成講座を受けました。

「認知症ってなあに?」という副読本を使って、認知症はどんな病気なのか、どういう症状が現れるのかなどを教えていただきました。次に、おばあちゃん役、まご役の看護師さんが「朝ごはんはまだですか?」「「お財布はどこですか」の寸劇を見せてくださりました。おばあちゃんは、どんな気持ちなのか、自分だったらどんな声かけをするのか、などを話し合いました。

子どもたちは、真剣に話を聞き、自分だったらどのように対応するのか、どうしたらよいのかを進んで考え、発表することができました。