認知症サポーター養成講座(5年生)
1月18日(木)2~4校時に、5年生が認知症サポーター養成講座を受けました。
「認知症ってなあに?」という副読本を使って、認知症はどんな病気なのか、どういう症状が現れるのかなどを教えていただきました。次に、おばあちゃん役、まご役の看護師さんが「朝ごはんはまだですか?」「「お財布はどこですか」の寸劇を見せてくださりました。おばあちゃんは、どんな気持ちなのか、自分だったらどんな声かけをするのか、などを話し合いました。
子どもたちは、真剣に話を聞き、自分だったらどのように対応するのか、どうしたらよいのかを進んで考え、発表することができました。