令和3年度 PHOTO NEWS
3年 社会学習
本日、体育館で3年生が社会科の学習の一環として、「昔の道具」について学習しました。
流山市立博物館の方においでいただき、道具の説明をしていただきました。
子ども達は、あまり見慣れない昔使っていた道具について知ると共に、昔の人の生活の工夫について驚き、興味を持つことができました。
貴重な経験を与えていただいた博物館の方々に感謝申し上げます。
2月全校朝会
本日、2月の全校朝会がTV放送で行われました。
朝会に先立って、表彰式がありました。様々な場面で活躍した大変多くの子ども達が表彰されていました。
朝会の後、新しい児童会計画委員の引き継ぎ式がありました。
新たな委員となった児童や、引き続き委員として頑張る児童、そして惜しまれながら卒業とともに計画委員の任を降りる児童、それぞれに感じていることをTVを通して自分の言葉で話していました。
本校は、「人間性豊かな 主体的に考え 行動する子どもの育成」を学校教育目標としています。
今日の計画委員の引き継ぎ式は、まさにそれが具現化されたものではなかったかと感じることができました。
感謝の会
本日、地域の方々への感謝の会を実施しました。
本来であれば、子ども達を見守ってくださる方々を学校にお招きして実施したかったのですが、新型コロナ蔓延防止等重点措置が発令されている中ですので、TV放送で行いました。
映像の中で、見守ってくださっている方々を紹介すると共に、一言コメントもいただきました。本当にありがとうございます。
子ども達からは、生活委員会が主体としてあいさつをしっかりしましょうと、番組の中で呼びかけていました。
見守ってくださっている方々に、感謝の気持ちを伝えられるといいな、と思います。
しおりTV(読み聞かせ)
本日より、千葉県全域に新型コロナの蔓延防止等重点措置が発令されました。
いつもであれば、教室で行っているしおりの会の皆様の読み聞かせですが、感染予防のため急遽TV放送で行いました。モニター越しではありましたが、しおりの会の方々がとても感動するお話やおもしろくてちょっと考えさせるお話を読んでくださいました。
情報モラル教室
本日、5・6年生を対象に情報モラル教室を実施しました。
講師として、e-ネットキャラバンの大久保 通博 先生をお招きし、体育館で実施しました。
先生からは、インターネットとの上手な付き合い方というテーマで、その便利さと危険な行為等について動画等を活用して大変わかりやすく子ども達に御講演いただきました。
子ども達は、大変真剣に参加していました。この後、御家庭の方とルールづくりをすることになっています。お子様からお話がありましたら、御協力の程よろしくお願い致します。
避難訓練
避難訓練を行いました。
今回は、「地震発生。給食室で火災が発生。避難途中に児童がけがをしている」という想定のもと訓練を行いました。
最初の放送があってからおよそ5分後にはけがをしたという想定の児童以外の全児童が避難完了しました。
また、職員の救助班が児童の救助を完了したのがその2分後でした。
その間、他の児童は静かに待っていることができました。
先日の真夜中に発生した津波のことを想起させ、「自分の身は自分で守る」という意識を高めることができました。
4年 高齢者の理解授業
本日、4年生を対象に、高齢者の理解をねらいとした授業を行いました。
実際に高齢者にかかわっていらっしゃる「特別養護施設 柏きらいの風」の方々にお越しいただいて、授業を展開しました。
子ども達は、実際に施設に通っていらっしゃる高齢者の方の様子を動画で見て、改めて高齢者の困り感を理解したようでした。
「柏きらりの風」の施設のみなさん、御協力をありがとうございました。
学級委員任命式
本日は、三学期の学級委員任命式がありました。
TVを使って行いました。どのクラスの学級委員も表情にはやる気が満ちていました。
「三学期は短い学期ですが、頑張ってください。期待していますよ。」と声をかけると、
「はい!」と気持ちの入った返事が返ってきました。
頼もしい新学級委員達です。
3学期が始まりました
3学期が始まりました。
昨日の雪が降り積もり、
通学路も凍結しているところが多かったですが、
子ども達は安全に登校することができました。
街角に立って子ども達の見守りをしてくださった
ボランティアの皆さんありがとうございました。
TV始業式の後は
校庭に降り積もった雪の中で
雪遊びを満喫しました。
5年 認知症サポーター講座
20日(月)に5年生を対象に認知症サポーター講座を行いました。
北部地区包括支援センターの方々にお越しいただき、認知症とはどういう病気で、どんな症状があるのかなどを具体的に紙芝居や寸劇も交えて教えていただきました。
身近に高齢者のいる子ども達は共感していました。また、そうでない子ども達は、新たなことを知ることで、今後のコミュニケーションの参考になっていくと思います。
子ども達は認知症サポーターとなることができ、シールをいただきました。今後役に立ってもらえると良いと思います。