東小日記

児童の取り組み~手話~

 6年生の2人の児童が手話辞典を作成しました。

 手話辞典を作るきっかけは、コロナの影響により、家にいる時間が多くなったことから、この時間を利用し手話の勉強を始めたことでした。

 辞典には、ジェスチャーのやり方を分かりやすく、写真やイラスト、文章でまとめてあります。レイアウトなども工夫され、手話を知らない人でもとても分かりやすい辞典となっていました。辞典には、日常でよく使うあいさつや単語などを紹介しています。

 辞典には多くの工夫が施されていました。時間を有効活用し、興味のあることを自ら研究する姿勢と、それを多くの人々に伝えようとする姿勢が素晴らしく感じました。