東小 最新ニュース

東小日記

7/17 アルファ米試食会

本日、防災食である「アルファ米」試食会がありました。今日は5年生、3年生、1年生、4年生が試食しました。アルファ米が食べられるようになるまでの過程を動画と写真で確認し、実際にできあがったご飯を配膳して食べました。初めて食べる子も多かったようで、「美味しい!」「おかわりほしい!」などの声がたくさん聞こえてきました。災害が起こらないに越したことはありませんが、万が一災害が起こった際には今回の経験を生かして取り組んでいきます。

7/16 5年生校外学習

本日、5年生は校外学習で『SKIPシティ』に行ってきました。午前中は『映像ミュージアム』を見学しました。普段目にしている映像がどのように作られているのかについて、映像作品を作る際に使われている機械を見たり、撮影や編集を実際に体験したりしながら学ぶことができました。午後は、『くらしプラザ』と『川口市立科学館』を見学しました。『くらしプラザ』ではグループでミニゲームに挑戦したり、シアタールームで映像をみたりしながら消費生活について学びました。『川口市立科学館』では塩水での結晶づくり体験や科学の秘密が詰まった装置を動かしながら身近な科学について学ぶことができました。身近な生活に繋がる学びがたくさんできた校外学習になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7/15 3年生「学年レクリエーション」

本日、3年生は学年レクリエーションでドッジボール、ちぇっこり玉入れ、台風の目の3種目を行いました。「クラスで協力すること」「けがなく活動すること」を目標に取り組み、どのクラスも仲間と声をかけ合いながら、笑顔いっぱいで活動する姿が印象的でした。夏休みまで残りわずかとなりましたが、最後まで元気に過ごしていきたいと思います。

7月15日 防災講話

 1~3年生は4時間目に4~6年生は5時間目に防災講話を受けました。本日は、千葉科学大学学長の藤本先生にお話をしていただきました。

 4時間目の講話では、火事や地震が起きたらどうすべきかクイズを交えながらみんなで考えました。火事が起きたらすぐに大人に知らせて安全な場所に避難します。地震の時には、物が「落ちてこない。」「倒れてこない。」「移動してこない。」の3つの合い言葉を覚えました。

 5時間目の講話では、東日本大震災で実際に被災された方の話や流山市のハザードマップを見ながら自分たちができる防災について考えました。自然災害で後悔しないためには、自分に「できる対策」ではなく大切な人を守るために「すべき対策」を行う。高学年の児童は、自分だけでなく自分にとって大切な人も守れる防災を学びました。子供たちにとって貴重な学びの時間となりました。

7/11 3年生 「校内安全マップをつくろう」

 3年生は、総合的な学習の時間で「校内安全マップ」の学習を行い、1年生に伝える活動を行いました。「ここはすべりやすいよ」や「階段は手すりをもってね」など自分たちで調べたことを優しく伝える姿が多くありました。「しっかりと説明できて嬉しかった!」という声もあり、伝える経験を通して、成長を感じた児童も多くいました。1年生も3年生の話を真剣にききながら、楽しく安全に校内をまわることができました。これからの生活にいかしてほしいです。